ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、
「育て辛っ!」と思う息子たちや、
「クセ強っ!」と思う夫と、
なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して
あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、
書いてみたり、書かなかったりするブログです。
お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
道の駅はなやか(葉菜野花)小清水散策
翌朝は道の駅をちょっと散策。
ここは現役の駅でもある感じです。
むかーし、ここで「DMV(Dual Mode Vehicle)」を見ました。
DMV(Dual Mode Vehicle):モードチェンジして線路も道路も走っちゃう乗り物
夫ペンがすごく興奮してたからすごく記憶に残ってるのですw
どうなったのと思ってちょっと調べてみると...
...むむむ
脱線事故等を経て2015年あたりに北海道での実用化は断念されてますね。
雪の降る地域ではちょっと車体が軽いのが問題だったよう。
私たちが見たDMVは2007年だか8年のようです。
現在では徳島県の阿佐海岸鉄道で運行されてるらしいです。
2021年の12月から本格営業運行開始だって。
乗ってみたい...
今回小清水では普通の電車と出会いました。
時刻表を見るに、結構貴重?(9:24の網走行)
一両編成って新鮮。
ここの熊はモンベル着てます。
というか、モンベルのマスコットキャラクターがモンタベアというのですね。
知らなかった^^;
町がモンベルと提携してる感じ?
近くに店舗があります。
あと、これ↓
防雪カバー付き信号機!!
意識して見たの初めてだったので!
LEDだと雪が溶けにくいから結局見えなくなることあったもんなぁ。
始めて縦型信号機を見た時と同等の衝撃(九州生まれの九州育ち)。
知床へ
この日は知床半島を巡る旅という感じで。
知床峠を往復したりしました。
213km移動してました。
観光船は断念
「道の駅うとろ・シリエトク」ま出来ると「知床に来たな~」って思います。
ここでその時の「知床の雰囲気」というか、「情報」をチェックです。
とりあえず観光船情報。
我が家は「カムイワッカ湯の滝で折り返す短い航路のやつは何回か乗ったことあって、知床岬まで行く長いコースのは乗ったことない」という状況。
知床岬まで行くのは4時間くらいかかるので、子供たちが小さいうちは我慢してて、「この子らが大きくなったらいつか行こうね」って言ってたのですが...
春先の事故はやっぱり衝撃で...
我が家のパターンでは乗るならやっぱり小型船で攻めていきたい傾向にあるので...
うーん...ちょっと肝が冷えたというか、事故に遭われた方の船に乗ったときの心境とかノリが想像できるだけに辛かったです。
まぁ、でも、ちょっと様子見てみようということで、観光船の運行状況を調べると...
強風のため欠航でした。
あ、これ以上悩まなくて良かった。
トイレの近くにポケモンいました↓
「ポケふた」というのがあるらしい。
道内に34か所も...
カムイワッカ湯の滝
というわけで、プランB的な感じで、カムイワッカ湯の滝へ行くことに。
ここも...マイカー規制の前にマイカーでも行ったことあったり、今回と同様にバスでも行ったり...結構リピートしてるスポットです。
なので、今回は「遊覧船かカムイワッカ湯の滝か」という感じだったのですが、湯の滝コースになりました。
もうマイカー規制期間なので、バスでアクセスします。
知床自然センターで改めて現在の知床の情報を入手です。
最近熊が出てるとか出てないとかは一応知りたい。(怖いから。)
その後、バスのチケットを購入して、カムイワッカ湯の滝へ行く身なりを整える感じです。
今回は水着はナシで、半そで半パンにクロックス風サンダルで揃えました。
あと、真水。
カムイワッカ湯の滝の水は酸性が強烈なので、結構ピリピリするので、それを洗い流す用です。
目に入ったりすると、ホントにヤバイ。
初めて行ったときに兄ペンが「痛い痛い」と大騒ぎして保安員?みたいな方に真水を分けていただいて...それから我が家では必須アイテムです。
で、乗車。
この道中に場合によっては熊やキツネや鹿と遭遇しますが...今回は全然気づかなかったです。
過去には親子熊とか見たことあったのですが。
残念なような安心なような。
ちなみに、この春docomoからワイモバに乗り換えた我が家。
カムイワッカに向かうシャトルバス内では...電波をほとんど捕まえることはできませんでした。
全く圏外じゃないけど、待ってられない感じ^^;
この辺でdocomoと差が出るかな~とは思いつつ...
そうこうするうちに到着です。
...ん...?
例年より遠いな^^;
バス停が滝の手前になったみたいです。
滝まで10分くらい歩く感じです。
帰りのバスの時間にちょっとだけ余裕を持つことを念頭に入れないといけませんでした。
濡れた足にサンダルで歩くと砂とかついてくるタイプの道です^^;
滝登り
バス停から約500m歩いて到着。
注意事項はこちら。
立ち入りは今年も「一の滝まで」でした。
ここ、登るのは怖くないのですが、降りるのがちょっと怖いのです(個人の感想)
一の滝の上の方までは行かずに、見上げるポジションまでで全員断念^^;
みんな、「行ったことあるから今日はもういいよね?」の雰囲気^^;
子供たちは体力が落ちる限り落ちてる時期だったので、無理は禁物。
用意してたコインとかを洗ってみたりなんだりして遊んできました。
かつては水着になっていい感じのくぼみで温泉...というか温水プールみたいな感じで浸かったりもしたのですが...
肌のピリピリが半端ないので今年はやめときました。
もったいない気もしますが、意外と兄ペンがいい顔してたので満足。
知床五湖
湯の滝の帰りに知床五湖の木道のところに寄りました。
バスは知床自然センターに戻るまでは一日乗り降り自由なシステムです。(途中下車して観光できる)
木道の遠くまで行くのは子供たちが歩かなくなる危険があったので^^;
最初のフォトスポットみたいなところまで^^;
ヘタレと言われようが。
かつてそこそこ重くなった弟ペンを負ぶって歩いた知床五湖の木道...忘れやしない。
しかもあの日はえらい暑かったんだ~。
今回は子供たちの癒しの旅でもあるから、ホントに無理はナシで!
ご時世的に体調不良を起こしそうな行動は極力謹んで、ということで。
短いながらもイイ感じに写真もとれたので満足です。
パノラマ~!
って、夫ペン映り込んでるけど^^;
秘湯を巡る
カムイワッカ湯の滝も秘湯と言えば秘湯なのですが、今回は他にも秘湯を求めて...なんかスイッチが入ったという^^;
岩尾別温泉
「ホテル地の涯」の反対側にあるところです。
「三段の湯」ということで湯だまり3段になってました。
誰もいなかったので、入ろうと思えば入れたかも?
でも、足だけにしときました。
瀬石温泉
知床峠を越えて羅臼側に渡りました。
知床峠...途中雲というかキリがすごくて...真っ白でした。
運転に緊張感が走る感じ。
なんとか無事に峠を下って、瀬石温泉という超ワイルド系な露天に寄ってみましたが...
もう海に沈む寸前というか...フツーに無理!って感じでした^^;
「本日終了」って書いてあったし^^;
相泊温泉
じゃあこっち!というわけで、もう少し岬の先端に近い相泊温泉へ。
女湯は貸し切りでした。
ラッキー。
というわけで、ここでは服を脱いでお湯につかってきましたよ。
海底から熱いお湯が湧いてくる感じの温泉です。
水を入れないと結構熱い。
他の方がいるときには協議して水を加減する雰囲気。
地元の方は薄めるな!派?かな?
海はすぐそこ!
弟ペンはこのワイルド感を嫌がって入らなかった模様^^;
兄ペンは温泉好きなのに...
弟ペンはこの坊波ブロックを見て「TOHOシネマズじゃん!」って言ってたな。
兄弟もそれぞれ。
道の駅知床・らうす
食事しました。
ここはかつて車中泊もしたけど今回は食事だけ。
結構静かで、車中泊ではお気に入りスポットです。
ちょっと駐車場が狭いので、ものすごく混む時期とかは注意が必要かと。
でも以前よりちょっと活気が減ってて寂しい感じになってました。
ここ数年はどこに行ってもこんな感じですけどね。
昆布を手に取って写真撮ってよいということだったので。
「知床食堂」さんで羅臼昆布羅~メンをいただく。
塩ラーメン好きな私にとってはヒットです。
煮干し系より昆布だしの方が好きだわ~と改めて確認。
「うま~!」と夢中で味わっていると、館内放送が。
「店の前に止めてある自転車の方、鳥にいたずらされてます。至急ご確認ください。」みたいな。
丁度窓から見えてたのですが、レジ袋に入れていた食べ物をカモメ的な鳥にかっさわれてました^^;
「あー...」って^^;
油断禁物。
ちなみにこのとき(8/8 15:30くらい)この場所、19度!
涼しい...!
道の駅ぱぱすらんどさっつる
知床を後にして、ぱぱすランドさっつるへ。
ここは温泉併設道の駅です。
この日は相泊で温泉に浸かったけど、改めてシャンプーとか済ますための入浴。
弟ペンもしっかりきれいに。
もう、今日はここで寝ようか?ということで、この日はここで就寝。
だんだん戻る方向へ。
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