ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、
「育て辛っ!」と思う息子たちや、
「クセ強っ!」と思う夫と、
なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して
あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、
書いてみたり、書かなかったりするブログです。
お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
熱中、ヴァロラント
事情とルールをよく知らないままeスポ中継を見た話(2023 VCT LOCK//IN)
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↑この間「VALORANT(ヴァロラント)」のことを書いて…
そのまま真面目にゲームを知る活動を続けていたら…
デスマッチモードという撃ち合いするだけのモードにハマってしまって…^^;
(ものすごく早く終わって、連帯責任とかも問われない)
あと1回、あと1回…って
なかなかキリが無くなってしまってました^^;
あぶない。あぶない。
やればやるほど成長を感じるんです^^;
今、自分、伸びしろしかないからww
大会のLIVEとか見ても聞き取れる用語が増えてきて…
フツーに面白い。
(実況と解説の人のおしゃべりタイムが一番楽しいことにはまだ変わりないんだけど…)
サッカーとかスポーツをほとんど見ないタイプの人間だったから、想像でしかないけど、やっぱりスポーツを見る感じと近いのかな~と。
「eスポーツ」という言葉がどうもしっくりは来てない部分もあったけど…何に近い?と言ったら…スポーツかなぁ?と思う今日この頃。
というわけで、長男がやっている所を覗きに行く機会も増えて、そのまま見入ってしまう…という。
そろそろ本気でウザがられそうだから自重しないと~。
その一方で…S・S・ラージャマウリ
弟に激推しされた『RRR』を見た話
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↑この辺で「RRR」の衝撃を受けた私。
「映画は監督で見ていくと面白いよ」
とは高校時代に私に映画の面白さを教えてくれた友人の言葉。
その言葉に従って、「RRR」の監督の「S・S・ラージャマウリ」さんの作品を追いかけることに。
「バーフバリ 伝説誕生」
☆☆☆ネタバレ注意☆☆☆
アマプラにあった伝説誕生の吹き替え版で。
吹き替え版だったのでちょっと心配ではあったのですが…
歌の部分は字幕だったし、主人公が小山力也さんでむしろ入り込みやすかった。
やっぱり「なんじゃこりゃぁ~???」
の連続で面白い!!
「RRR」でなんとなく作品全体の雰囲気は予想できてたから、今回は完全に最初からエンタメとして楽しめました。
前半の滝登りも相当「なんで?なにやってる???」ってなってたけど…
後半の大戦闘シーンで…大爆笑してました^^;
敵、大過ぎ!!!
馬、速!!!
そして、布の使い方!!!
(あれは実話なのか?それともサッカー場とかででっかい国旗の下に入った人の気持ちになって着想したのか?)
なんか、ホントにずっと笑ってしまってたけど…私大丈夫かな?^^;
まー、しかし、とにかく主人公(の父だっけ?伝説の王様の方)の描き方かっこよすぎでしょ!
伝説~www
あと、シヴァガミというおばちゃん(?)
かっこええけど…なんで?なんでバーフバリ推しなのだ???
そしてカッタッパの裏切り?????
ってか、「ここで続くの~~~???」って、すごいなーっていうか、もう、S・S・ラージャマウリ 監督の手のひらの上で踊らされまくってるけど、もう、それが幸せだわw
続編でどのくらいフラグ回収されるのか楽しみでしかない。
アヴァンティカもどこいったか分からないし^^;
当時知ってなくてよかった。
今だと続きがすぐ見られるからね~。
というわけで、近日中に「バーフバリ 王の凱旋」も見るぞ~。
やー、しかし、「RRR」の分もまだ周辺知識が吸収しきれてないからまだこっちの方向にたくさん楽しみが残ってるなぁ。
高校時代世界史で「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」という言葉は音として覚えてはいたけれど、ここへ来てこの辺の言葉の理解度がこんな風に上がっていくとは…
人生って面白いなぁ。
決して現実逃避してるつもりはないけれど、
どう見ても現を抜かし気味の母親ですが^^;
不登校小学生の次男の最近についてメモしておくと…
・週1の適応指導教室への登校は続けられている
・次年度はフツーに学校に行くつもりではある
という状況。
3学期初めの頃は適応指導教室にさえ「行ったけど、門から入れないまま戻ってきた」があったものの、最近はため息をつきながらではあるけど、「行って、やることやって、戻ってくる」が一応サイクルにはなってる。
適応指導教室で仲間を作ってだんだん楽しくなってきた…って感じではないけど^^;
「なんか、他の人たちはワイワイしてるよ」
とか聞くと、切なくなったりするけど。
本人は今の所「なるべく干渉されない状況」を望んでいるようだからなぁ。
適応指導教室での「やることやって」のために、自己完結できるような教材を持たせてあげたりしてます。
(漢字のプリントとその解答ってことだけど^^;)
あと、なるべく先生とイレギュラーら連絡は本人がしなくてもいいように私の方で連絡しちゃったり…
(最低限のやりとりは本人ができるから問題なし)
あと、様子をみて原級(っていうのかな?)にも放課後やったプリントを提出しに行ったりもしてる。
担任の先生との親密度が…もう少し上がれば…
とは思うんだけど…
もう2月も終わっちゃうからね^^;
今年度は時間切れになっちゃうのかな…
結構歩み寄ってくれる先生だっただけに私としてはもったいないと思ったり申し訳ないと思ったりするけど…
本人は「5年生になったら学校に行く」と言い出してて…
まー、それがその通りすんなりいくとは思ってないけど…
さすがに本人も「いいかげんどうにかしないと」と思ってるってのは伝わってきてるし。
「5年になったら行く」が、今行かないことの言い訳になるのかどうかはまた別の話として…
確かに、この学年代わりはクラス替えもあるし、昨年「転校生」として扱われていた次男も最初っからクラスに混ぜられてるわけで…
次男にとっては「最も他人に興味を持たれにくいタイミング」ではあるんだよね…
不登校状態から戻るとき、がっつり特別扱いしてもらってでも少しずつ戻りたいタイプ(?)と、自分がシレっとフツーに戻れる状況まで待とうとするタイプ(?)に分けるとしたら…うちの子は二人とも後者だな^^;
長男は完全に後者タイプで、「遅刻するなら休む。」「今日は行ってもまともな感じを維持できそうにないから休む。」ってよく言ってた。
次男は長男とタイプが違うから、そこも違うのかなと思ってたけど…そうでもなかった。
さてさて、気がちょっと早いけど、どうなる?次男の5年生?
とりあえず、勉強で…というかせめて算数で気後れしないように、そこはちょっと努力して空白を埋めとこうよ~って、家庭学習も進めつつ…春を待ってます。
あ、でも、昨日、久々に次男と一緒に買い物に行って、ある人物に注目したのです。
全然意図したものではなかったんだけど、ちょっとレアキャラみたいな人だったので「あの人見て見て~」みたいな感じで。
(↑や、その買い物に行ってたスーパーの店長さんですわ。なんか、見張り(?)みたいにレジの所に直立不動で立ってて、珍し~と思ったのもので^^;)
で、あとで、その人のことをもう一度話題にしたら…
「なんか、あの校長と似てた…」
と、次男がポツリ。
あー、なるほど。
確かに。
言われてみれば…
の部分もあるな…
身長くらいだけどね^^;
なんだろな?あの、嫌でも目を引いてしまう、場にそぐわない堅い雰囲気がそう思わせる??
確かにそこだけが休日のスーパーのレジ周りの雰囲気ではなかった^^;
特にに事件とかトラブルとか起こってるわけでもなかったのに。
やー、なかなかあの影は消えないんだな、と。
私もしばらくホントに同じような身長の人とか街で見かけて足が止まってしまったりしてたもんな…
私は彼の、なんというか、無責任さは今でも信じられないし、それがそのままになっても進んでいく世の中にもある意味絶望してるし、それを踏まえてでも、自分はしっかり自分の人生を生きなきゃだよと息子に教えること…今もこうして相当苦労してるし…
もー、ホント、嫌になっちゃう。
でも、今年は去年みたいなどん底の一年にはしたくないんだ!
気持ちを切り替える力をつけて、幸せな日々を過ごすことに力を注ぎたい。
まずは…「バーフバリ 王の凱旋」だw
↓我が家史上最悪の1年はこの辺から
1年を振り返らない…といいつつ...
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