こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年??
目指せ!七厘村!
2023早春キャラバン⑥~三沢航空科学館~
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三沢航空科学館からのー
八食センター!
2023早春キャラバン④~八食センター~
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↑この日のリベンジで、「七厘村でホタテを炭火で焼いて食べたい」を目指してます。
日曜の昼過ぎ。
結構人出は多い。
とりあえず七厘村で受付をしなければ!
と。
…
…
「1時間以上待ちますが大丈夫ですか~?」
と。
うん。
七厘村って昔からそんなイメージ。
いつも人が待っている(←個人のイメージです。たぶん、おそらく、最近やっとこの賑わいが戻ってきたころだと。)
この日も入り口付近には若干待ち疲れた風の人たちが^^;
ま、しかし、この日はこのためにあったようなものだから、「待つ」の一択で。
正直お腹は減ってたものの…
とりあえず受付カードをもらって、市場の中で食材の下見でも。
で、ここで七厘村のルールというか、だんどりというか…そのあたりの話題。
八食センター内の七厘村は
「館内で購入した食材を炭火焼でいただける場」
なのです。
で、入り口の案内を読むと、
「場所代を払って場を確保してから食材を買いに行け」
と、私にはそんな風に読み取りました。
受付カードをもらった時点ではまだお金のやり取りはありません。
だから、席を確保できてるわけでもないので、とりあえず待つしかないと。
ただ、混雑時にはこの時点の「待ち」が…長いよなぁ^^;
やっぱりみんな先に食材調達に走ってしまうようで…
食材持って入り口に立ってる人もちらほら…
素直に待ってる私が何か読み違えているのか?
と、なんだか不安になったりしたのですが…
でも、
でもね、
受け付け―ドだけの時点で食材を買うと…
イカとかホタテとか載ってるトレイを持って、ボタボタと何か汁的なものをこぼしながら思ってたよりたくさん待たなきゃいけない…と。
で、レジでお金払う時点でまだ席を案内されてないので、トレイ持ちながらお会計も済ませなきゃならない…と。
そういう状況になってる人…複数見ました。
意外とお店の人…その辺のことを改めてアドバイスくれるわけでもないし^^;
(や、店の前に書いてあるからね。日本語でも外国語でも。)
ちなみに、
受付で代金を払うと、七厘村の買い物かごみたいなのを渡してもらえるのです。
そうすると、買い出しに行った先のお店の人も「ああ、七厘村で焼くんだな」とかわかりやすいし…
やっぱりそのタイミングまでは待つべきだと…個人的には思いましたが…
ま、複数人でチームワークを発揮すれば、乗り切れる状況ではありますけどね。
なんだろなー?
受付してから2時間制(延長もできるけど)だから、それがカウント開始されてから食材調達…ってのが人間の心理として焦っちゃうのかしら?
ちなみに、七厘村でそこまで待つくらい混んでても…市場のお店はたくさんあるので…食材調達のレジ行列…とかはほぼ問題にしなくてもいいんじゃないかな?
ただ、下ごしらえしてもらう時間とか、自分で迷う時間は発生するけど^^;
あー、あと、食材を買いに行く前に「焼きおにぎりは売切れ」とか「せんべい汁も売り切れ」というのをもっとアピールして欲しかった…
焼きおにぎりとせんべい汁楽しみにしてたのに、いざ席も確保、食材の買い出しもOK、焼いてる間にご飯と汁ものをオーダーに行くか…
となった時点で「売り切れです!」と誇らしげに言われると…
がっかり度合いが増す…
買い出しに行く前に知ってれば、外のお店でおにぎりとか調達できるからなぁ…
(別にその時点で買いに行ったっていいんだけど...私の中ではおにぎりやさんって遠かったイメージがあったから...)
「バター」については、大きなメニューに「売り切れ」って貼ってあったの。
だから、バターは実際外のお店で調達したのです。
その同じメニューの「焼きおにぎり」と「せんべい汁」にはそういうの貼ってなかったし…
売り切れのタイミングもあったのかもしれないけど…
まー、やっぱり…その辺も踏まえて
「七厘村のシステム…ちょっとわかりづらいな」と。
なんか、自分で思ってたよりネガティブなコメント書いちゃってるけど^^;
平日の空いてる時なら全く発生しない問題よね^^;
色々書きましたが、場所さえゲットしてしまえば基本的にはこっちのもんw
好きなものを好きなだけ焼いて食べればよいのです。
念願のホタテのバター焼きも存分に~!
自宅でも最近よく焼いてるけど、やっぱり大きさが違うな~。
どうでもいいけど、八戸だと(?)ホタテの黒い玉みたいなとこ(=ウロ)フツーに食べるんだよね^^;
今回も、下ごしらえしてもらったお店では当然のように黒い玉ついたまま渡されましたよ。
10数年前に八戸に初めて住んだ頃も「食べれるよ」的な話だったと…
「貝紐の部分も刺身で食べるよ」と聞いてびっくりしたもんだ。
で、我が家も郷に入っては郷に従え的な感じで…結構食べてたと思います。
でも、だいたい検索すると「食べちゃダメ」って書かれてる^^;
なので、八戸を離れてからは一応避けて食べてたんだけど…
今回はちょっと懐かしさもあって、半分くらいかじって食べました^^;
これに加えて次男が目利きしたマグロとぶりのお刺身とかね。
あてにしてた焼きおにぎりとせんべい汁がなかった分ちょっと満腹度の調整が狂ったけど…
そこは八食センター
食べ物は豊富にあるので、デザートにアップルパイ。
これは…昔はなかったなぁ…
「432Factory」と書いて、「しみずふぁくとりー」と読むんだそう。
普段はアップルパイなんか見向きもしない息子たちが「うまい。うまい。」言って平らげるレベルの味でした。
そんなこんなで目標達成!!
あとはお風呂です。
熊ノ沢温泉
「地元の人は良く行くよ」
と、10年以上前に住んでた当時も聞いてましたが…
なぜか一度も訪れず^^;
なんでだったのかなー?
「夫の職場の人から聞いた話→職場の人と遭遇する可能性高し?」
か
「家族風呂がない」
からだったのかな?
駐車場はキャンピングカーでもとめやすかったし、ちょっと茶色の特徴ある泉質で…
「温泉入った~!」感のあるよい温泉でした。
大人450円だしね。
その代わりシャンプーとかが無いタイプの施設なので、手持ちのお風呂セットをきちんとメンテナンスしておかなければならないです。
私は最近怠っていたので、シャンプーを購入しました^^;
お風呂の後は…
南下開始。
道の駅高田松原でトイレ休憩。
とてもきれいな道の駅でした。
四角い吹き抜けの…オブジェというかなんというか…
東日本大震災のことを偲ぶ空間が印象的でした。
そのあと気仙沼のジョイフル (気仙沼松川店)で夕食。
気仙沼にもジョイフルあるんだ~!!
ここでいいじゃん!!
のノリで。
九州人になじみ深いファミレス「ジョイフル」…
おお!
この気仙沼松川店が2023年4月時点で最北端じゃない???
なんだかテンションUP!w
そんなこんなで、この日は「道の駅むろね」で車中泊。
284kmだって…
よく走ったなぁ...
翌日は…500km以上走行して自宅に戻りますが、その前に…
もう少し続きます。
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