こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年??
- ほぼ毎年夏の北海道を巡っています
※各情報は2023年8月時点のものです。
襟裳岬
襟裳岬
というわけで、11時頃に「襟裳岬」に到着しました。
襟裳岬は…色々と誤解を恐れずに書くと「北海道の下のとがったとこ」でしょうか^^;
襟裳岬メモ
- 日高山脈の南端にあたる
- 寒流(千島海流)と暖流(日本海流)がぶつかる場所に位置し、霧が多い(春から夏)
- 風が強い
- 野生のアザラシが見える(ことがある)
- 『襟裳岬』の歌が有名
- 「襟裳岬」名前の由来はアイヌ語の「オンネエンルㇺ」:「オンネ」=「大老の ・ 大きい」,「エンルム」 = 「突き出たところ=岬」から
最果て感はバッチリあります。
森進一さんの
「襟裳の春は何もない春です」
の歌が有名です。
何もないことはないのですが^^;
歌碑もしっかりあります。
島倉千代子さんの『襟裳岬』の歌碑と並んで建っています。
灯台だってあります。
右の電波塔みたいなのは「無線方位信号所(レーマークビーコン)」と思われます。
2009年にGPSの普及に伴い廃止済のようです。(海上保安庁の「無線方位信号所(レーマークビーコン)の廃止について」の文書)
灯台は無人にはなっていますが現役です。
レンズがステキ。
↓この日は結構先の方まで見えました。やったぜ!
先まで行ける歩道が整備されているようですが…
我が家のメンバーの体力では厳しいので^^;
とはいえ何もないのでとりあえず近くにある「風の館」へ。
「風の館」
ここもリピーターではあるのですが、今回が一番楽しかったかもです。
(子供たちの手がそれなりに離れて、観光に集中できるようなったのが大きい?それ以上にやっぱり天気?)
「風の館」メモ
入場料は必要(大人300円,小人200円)
アザラシをゆっくり観察できる展望ゾーンあり(風等々の影響を受けずに快適。望遠鏡無料)
風体験コーナーで風速25m/sが体験可能(追加料金なし)
アザラシの展示が豊富
残念ながら入り口に
「本日アザラシは見えません」
という旨の張り紙アリ。
「風体験だけでもしていこうよ~」
ということで、時間までしばし待機。
風体験は基本的に毎正時と30分に始まります。
入場券を見せれば追加料金なしで体験可能!
↓待機中に発見したキャラクターたち。
ほぼ貸し切り状態でしたが、しばしの「強風オールバック」タイム^^;
始まったら笑うしかできないやつですww
その後はしばしの館内見学
屋内展望コーナーから。波の感じとか。
(「そろそろお腹空いた~」ということで、「十勝地方に入るなら「豚丼」だ!」で、豚丼を目指します。)
にほんログ村に参加してみました。よろしくお願いいたします。
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