こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年??
- ほぼ毎年夏の北海道を巡っています
※各情報は2024年10月時点のものです。
奥松島観光船
翌日は目的の奥松島観光船乗り場へ。
「あおみな」って施設名の所に乗り場があります。
↓これは運営会社のポータル的なwebサイト
↓遊覧船のページはこちら
「オルレ」というトレッキングのコースの基地とかにもなってます。
震災の後に移転して建てられた施設のようで、まだ結構綺麗。
遊覧船は不定期運行。
乗りたい旨を申し出ると、条件次第で船を出してくれる感じ。
私達が行ったときは他に予約もなく、最小催行人数が3人ってことで、次男も大人料金を払う前提で船を出してもらえることに。
待つこと30分。
ギリギリでもう二人追加になったので、次男の分は子供料金でOKでした。
というわけで、出港~!
外海の方へ出るコースです。
奥松島の醍醐味って感じ?
(代替え内側のコースだと、松島の遊覧船との差別化にならないと思うんだ。)
天気が良かったし、気温も丁度良い感じだったので、もう、それだけで気分爽快って話です。
船長さんの案内も結構面白くって、基本的に海と空と岩を見るだけっていう感じなのですが、1時間飽きることなく楽しめました。
近くの野蒜海岸にはモーターパラグライダーの愛好家が集結してるみたいで、みんな思い思いに秋の休日を楽しんでる感じでした。
(海岸沿いに新型デュカトのキャンカーが結構停まってるのを見て「スゲー、いいなー」とか言いながら通り過ぎるのもまた一興w)
奇岩に関してもう少し書いておくと、震災で「メガネ岩」的なものが複数箇所くずれちゃったという説明がありました。
で、合わせて「夫婦岩」の説明も聞いて、私の中で何かがピピッとつながるw
世にある「夫婦岩」は「メガネ岩」状態の岩からの変化版ではないのか?と。
かつてはつながっていた二人(人?)が断絶した結果ではないか?と^^;
そう思って夫婦岩を岩を見ると…
ビミョーな気持ちになるのであんまりおすすめしませんが^^;
そんなことを考えつつ、あっという間に遊覧船も終わり~
我が家にしては珍しく記念撮影もしてもらっちゃいました。
この後、船内に忘れものしてたのも届けてくださったり、素敵なスタッフさんたちで運営されてましたよ~。
お昼はここの食堂でお刺身定食。
我が家は誰も牡蠣を食べないので問題なかったけど、生ガキはもう少し先のシーズンだったみたい。
この後はJR野蒜駅へ寄り道。
(続く)
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