ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、
「育て辛っ!」と思う息子たちや、
「クセ強っ!」と思う夫と、
なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して
あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、
書いてみたり、書かなかったりするブログです。
お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
渋る…というか豹変?
次男は絶賛「登校渋り」…というか、
登校班で登校しないのはまあ、いい。
「8時〇分には出るよ」
って、自分で言って、準備もする。
それはとてもいい。
今回はその後に諸々イレギュラーな準備があって、〇分をちょっと過ぎちゃったのもそんなに大問題じゃなかったのかもしれないけど、結果的にはこれが悪かったのかな?
とにかく、ちょっと遅れたけど結構すんなり学校までは一緒に登校しました。
学校に入るなり豹変。
なんとか保健室まで行ったものの、今回に至っては泣き出してしまいました。
小学校の授業って選り好みありだったっけ?
「時間割の並び」がどうもダメらしく…
もちろん家を出る前も、登校中も「今日の時間割」は確認済み。
上から2時限くらいは「保健室で回避しよう」って話もつけてたのに...
3時限目もヤダ。
何なら4時限目もヤダと、言うわけでもなく、泣き出す。
しかも「ママ帰っちゃダメ」とか。
うーん...
たしかに、それらは全てこれまでの流れから考えると気が乗らない授業たちではあるのです。
年度末になるとイレギュラーな授業が増えるので、次男はそういうのを好まないタイプ…かもしれないけど、
結構「続きの授業の集大成」みたいなのがたくさんあってね...
それは容易に理解できるのですが、私としては
「じゃあ、家出る前に言えよ!」
と。
家を出るときはワンチャンいけると思ってたのかもしれないし。(「ワンチャン」大好き次男だし。)
いざ学校に着くと既に授業が始まってる雰囲気に気後れしちゃって、あれよあれよで気持ちがしおれたってのもあるだろうし。
(↑〇分に出発しなかった弊害)
それも理解できるのですが、
「じゃあ、もっと早く家出ろよ!」
とかね、いろいろ思うのです。
言ってみた。
ただ、今回は「泣き」がちょっと強く。
ここまで頑張ったのにそんなに辛い思いして「学校に行く」を実現したって良くない気がしたので
「4時間目まで保健室で過ごせば?」
と、言ってみたものの…
実際はまだ1時間目の途中だったので…
なかなかこの空気で4時間目までってキツイよな…
ってことで、
「出直すか?」
を提案。
次男はこの話には乗ってきたので、とりあえず保健室に置いてきた荷物を取りに先生たちと移動。
私は玄関で待ってました。
ワンチャン先生が
「次男くん頑張るって言ってくれました」
とかって言いに来てくれないかなって。(←結局次男の「ワンチャン」好きも遺伝か?)
(「ワンチャン」次男の話)
参考キューブに没頭していたら感情が一時停止していただけだった件
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現実はそんなに甘くなく、ランドセル背負った次男がドボトボ歩いてきました。
どうやら先生にいろいろ課題プリントをもらったみたいで。
「それを自宅でやって、できたらまた持って行く」という約束がしてありました。
まぁ、でも、私も心穏やかでない…というか、
待ってる間に次男の天敵先生を見かけてしまって何とも言えない気持ちになってたので、
いや、嘘だな、
「あんたのせいでうちの子こんなんなってんだぞ~!」ってフツーに思ってて
帰りはちょっとプリプリしながら帰ってました^^;
次男にも今一度「こんなことでいいのか?なんだ?この茶番は?」みたいな話して。
一時帰宅後
帰宅後、さすがに課題のプリントは真面目にこなして、「ホントは給食も好きなメニューじゃない」とか言い出したので
かるーく昼ご飯を食べさせて、
約束通りこの日2度目の登校をしてきました。
や、ホントに授業の並びが嫌なだけだったのかな?
2度目に登校した時は校門でフツーにバイバイできました。
こんなことをやっていたらパートもできないなーと思いつつ、逆に「ママは仕事だから!」って言って、消えるのを仕事のせいにした方がキレイな別れになるのか…
その辺が難しいところではあるけど、一応次男の
「4月になったら頑張るよ」
を見届けてからかなぁ。
(おまけ)次男の成長
3年生のまとめの漢字テスト。
夜な夜な、「合格しなかった人は直し」の宿題に泣かされてますが、このくらいは飛躍的に点数UPしてます。
(同じテストの結果です。)
自宅での様子を見てたら、コレ(22点)は厳しいな~と思ってましたが、いつの間にかこのくらいは覚えたみたいです。
「保健室」でやってたみたい。
ただ、「100点が合格」だそうなので…
もう一息、ガンバレ~。