こんな方にお勧め
- キャンピングカーの故障について興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは15年以上
- 次々壊れていくキャンピングカーのペースについていけない今日この頃
パワーウインドウ修理後...
パワーウインドウが壊れた話がありました。
参考みどペン家は3代目のキャンピングカーが欲しい
続きを見る
参考キャンピングカー故障の記録(パワーウインドウ)-Fiat Ducato
続きを見る
「久々にまともな状態で走れるぞ~!」
と、週末にいつも買い出しに行くスーパーに出かけてたんですが、
夫曰く、
「どうも、電圧が低い。」
そうは言っても走り出すと電圧も上がってくるので、なんとなく、そのまま、数週間が過ぎ…
あれ?
いつものように買い出しのために車を出そうとするも…
あれ?
うんとも。すんとも。
現実から目を背けたいけれども、ここはフツー考えて
電圧かな???
とうことで、バッテリーチェック!
結果はまさかの
0.464V!!
ダメです。
これは逝ってしまわれた?
というわけで、夫くんは買い物どころじゃなく、原因探究モードへ。
しょうがないので私は自転車で買い物に行ってきました。
原因
原因と言いつつ、結果から言うと、
漏電してました。
この車、バッテリー上がりは初めてではなく、その際に夫が苦労して漏電個所を特定していたのです。
で、それが運行に何も支障がない箇所だったので、そこの線を外していたのですが、
パワーウインドウの修理の過程でどこかのどなたかが「良かれと思って」再接続してくださっていたものかと^^;
ちなみに私が買い物に行ってる間に次男と夫で協力して作業してたみたい。
久々の親子共同作業じゃないかな?
よしよし。
対応
さて、どうしたか。
「前回バッテリー上がりを起こしたときに外していたバッテリーを戻した」
です。
今回バッテリー上がりを起こしたバッテリーは2代目でした。
初代も同じ理由でバッテリー上がりを起こし、その時は原因探究に苦労していて、「とりあえずバッテリーを交換しよう」ということで、同じ型のバッテリーを購入して載せていたのです。
で、初代は取り外した後、別の充電器で充電してみたら充電できたので、そのまま玄関に放置されてました。
今回はその充電されてるはずの初代バッテリーを戻したという感じ。
作業自体は夫が一人でもくもくやってました。
0円で済んだ。
よかった。
外したバッテリー
さて、「放電した2代目バッテリーはどうしましょう?」という話。
初代を充電した充電器につないでみるも…
一晩経ってこんな感じ。
5.29Vまでは電圧が戻ってるけど…
「もう少し様子見る?」
ってことで、もう2,3日充電。
でも、これ以上は進展なし。
ここで「電圧が下がりすぎて充電器がバッテリーとして認識してない」説をもってきた夫。
ついでに「車のサブバッテリー用の充電器に並列につないで充電すればワンチャンいける」説ももってきた夫。
この家族は基本的に「ワンチャン好き」(笑)
参考「登校渋り」のニューパターンだったかもしれない(個人比)
続きを見る
まあ、人生いろいろやってみないとわからないことも多いですから。
LOVE!試行錯誤!
そしてサブバッテリーのサブバッテリーへ
夫のアイデア(か、夫がネットで見つけてきたアイデアかはわかりませんが)は成功し、へたっていたバッテリーは無事に充電されました。
キャンプ用に最近流行っているポータブルバッテリーにほのかにあこがれていたのですが、
とりあえずこれでいいや
みたいなことになってます。