ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、
「育て辛っ!」と思う息子たちや、
「クセ強っ!」と思う夫と、
なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して
あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、
書いてみたり、書かなかったりするブログです。
お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
気づいてはいる
長男、結構沈みがち。
や、それもそうだろう。
としか思えないのだが...
沈まれても困るからって、ゴリゴリはっぱをかけるわけにもいかず、かといって、このままダラダラズブズブと堕ちていくのを見てるのも...
来週になると外出予定が入ってくるから、それまではなんとか堪えたいところ。
長男の最近の変化で、何が心配って、
・いつもやってるゲームをやってない時が多いこと
指摘するとすごく怒るけど、「今まで楽しいと思っていたことが楽しくない」って...ヤバない?って。
別の面白そうなゲームを開拓してたりもするので...どうなんだろ?心配しすぎかな?
あと、
・やたらと予定の約束をぼかすこと
「できれば」、「だいたい」、「確証はないけど」、「保証はできないけど」、「そん時はそん時で」を多用する。
自信喪失しすぎてない???
ってあたりが、親心としては...心配にもなりますよ。
だいたい朝一がどうしようもなく沈んでる。
昼間以降はましになるけど...その一の変化も含めて心配だって話で。
クリニックには行かないって言うし、私自身も今は行かなくてもいいような気もするような、今こそ行って欲しいような...
本人が乗り気じゃない以上どうしようかな~と。
沈む原因としては...
やっぱりそれは...本当は辞めたくなかった学校を辞めざるを得なくなったからじゃないかな?
昨日は、前の学校の最後の大きな行事であった体育祭の写真が届いたんだけど...
まだ開けられない。
長男には届いたことも告げられない。
注文することの許可だけ本人からとって私が注文した写真たち。
選んでる時ガチ泣きしてました。
なんだか、こういう、当たり前にあるはずだった青春のシーンが…もう長男にはないんだな―と思うと
(↑転校先の学校での活動をまだほとんどしてないため、とっても視野が狭くなっております。
本来ならば「青春のシーン」なんてこれからいくらでも、どんな形でも続いていく...と思うべきなのでしょうが。)
私もまだ毎日ため息でてきます。
実は今泣いてる。
長男は自分のことなのでなおさらかな?
私と長男のスクールカウンセラーさんとの会話で
「長男は実体験を伴わないと本当の理解ができないタイプかもね」
みたいな話が出たことがあります。
先を見越してスケジュール建てられないことが全日制の学校で撃沈した一因と思ってるので...
今、いざ、通信制に変わって、作業的に進む課題をやっていると...どうも気が滅入るらしい。
自分で程よく難易度設定した課題に取り組むには...「1学期の分の規定の課題の遅れた分を先にやらなきゃ」がのしかかっていて現実的でなく、
本人の苦手とする作業的なことを一人で延々とやっているという...
ああ、よくないな。
不健全。
早く新学期始まればいいのに。(←9月からは通学も織り交ぜる予定)
サイアク学年遅れてもどっか別の学校に再受験とかもありかな?
いや、高校でそこまでする?
さっさと進学した方が?
どうせ朝起きられないし^^;
と、勝手に妄想を走らせながら、制服やカバン、時間割といった「前の学校の色がするもの」をさりげなく長男の目のつかない所に押し込んじゃってる。
それが思ってたより泣ける自分にびっくりしてたりする。
私も現実として見えてこないとわからない人種か?
学校変わる/変わらないの頃全力で反対していた夫は...意外と最近静か。
あきらめた...というか、あの時点でこの状況まで読んでいたので、今更という感じなのかな?
落ち込む私たちが滑稽に写ってるかもしれないな。
まぁ、でも、それでも、あの状況は今でも何度考えても「仕方なかった」とは思う。
あれをもって「無理ゲー」というでしょって感じだったもん。
この気持ちは「悔い」なのか?
「寂しい」のは確か。
まー、でも、これまでおかげさまで転勤を何度かしていて、子供たちの学校のお別れも経験済。
その時の寂しさと...あんまり段違いに違うとも...思えない。
意外と毎回結構寂しいんだよね^^;
だから今回だって寂しいよ!そりゃ寂しいさ!
それでも新生活が始まればそれなりにやっていけるんだという経験も積んでるからね。長男も。
なので、新生活、はよ始まれ!!!
って。
幸い新しい学校から「夏期講習」なるものにはお誘いをうけたので、その辺モチベにしていろいろ切り替えていって欲しいな。
ほんと、今、耐え時。
(我慢するの苦手だからすんごく辛いけど!!)