ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、
「育て辛っ!」と思う息子たちや、
「クセ強っ!」と思う夫と、
なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して
あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、
書いてみたり、書かなかったりするブログです。
お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
ライディングヒルズ静内
この日、タイムラインによると464km移動してます。
今回の最長記録かな?
(最終日に自宅まで走りまくったのを除くと)
これまで北海道で心残りだった課題に取り組みます。
日高地方と言えば競走馬の産地。
昔来た時に兄ペンだけ乗馬体験したことがありました。
弟ペンは小さすぎたか、存在していなかった^^;
「そろそろ弟ペンもポニーじゃない馬に乗せてあげたいね」と。
「ライディングヒルズ静内」というところで乗馬体験できたはず...
ということで、突撃。
ただ...世が世だけに...
予約が必要なシステムに変わってました^^;
ですよね...
親切なスタッフさんが「なんとか...」って頑張ってくださってましたが、下調べもろくにせず訪ねる方が悪いのです^^;
というわけで、乗馬は断念。
でも、餌はあげられるということで...
人参を3カップ持って厩舎へ。
「奥の馬は結構激しいよ~」というアドバイス通り...
「馬ってこんなにガッつくんだ!」という驚きと共にしばし餌やり体験。
乗馬はまた次回チャレンジしましょう。
次回がまたあるかは謎だけどね^^;
積丹半島へ
この日のメインの目的地は積丹半島。
札幌をサクッと通過してどんどん向かいます。
積丹の「うしお」というお店でどうしてもウニを食べたかったのです。
前回、同じ気持ちでここを訪れた時…
我が家の黒歴史がひとつ生まれてました^^;
弟ペンの機嫌が最高に悪かったのです。
弟ペンはウニ嫌いなので、「ウニ!ウニ!」って盛り上がる大人たちが気にくわなかったのかどうかわかんないんですけど^^;
とにかく「店に入ってご飯食べる」って雰囲気じゃ全然なくて...
「じゃあ、先に神威岬散策しよ!積丹ブルーきれいだよ!」
と連れていった神威岬も…曇っててね...^^;
積丹ブルーどころじゃないし...
結局途中で全然歩かなくなっちゃって、負ぶったりしてね...
結構大きいお子様なのに^^;
それを外国人観光客に面白がって写真撮られて...さらに弟ペンが荒れるという...
いや、地獄絵図だったわorz
この最悪の記憶をなんとか塗り替えようとチャレンジしてきました。
食堂うしお
今回は、まず食いっぱぐれないように、先にうしおさんへ。
積丹産のウニは売切れてましたが、なんとか生ウニを注文できました。
ここも実はラストオーダー直前で...先に神威岬行ってたらアウトでした^^;
あぶなーい!
弟ペンは本鮪赤身丼頼んでました。
前回実は「肉があんまりないから嫌!」っていうのが不機嫌の発端だったのですが、今回までにマグロの味は覚えたのですw
子供の成長を感じていいシーンww
さて、期待に期待したお味は...というと...
期待以上のおいしさでした!
大満足!!!
あきらめずに訪ねてよかった~!!
「もう、100円寿司でウニは食べれないね」っていうやつです。
あと、弟ペンから一切れもらったマグロも何気にものすごくおいしかった。
「マグロ丼」という枠だけで見ると、コスパも味もとても良かったと思います。(1,600円)
お腹に余裕があれば追加でオーダーしたかったくらい。
メニューに
店主自ら目利きして仕入れた本鮪赤身の丼です
食堂うしおメニュー
とありますが、店主の目利きは確かです!
生ウニの前にマグロは無力なのか??
いや、そんなことはない!このマグロ、本当においしかったです。
神威岬
さて、食後の運動です!
駐車場には北海道警のパトカーがいて、風でドアがもってかれないように注意喚起されてました。
「事故が起こると警察が来るまで1時間以上かかりますよ~」
と。
...こ、これは...慎重にならざるをえない^^;
神威岬の先へはちょっと歩かないといけません。
気軽というよりちょっとだけガチです。
往復40分くらい。
足腰に自信のない方は結構厳しいかな?
最初訪れた時ははこの「女人禁制」の門にビビってましたが、結局みんな何事もないように観光してるので...今はあまり気にせずともよいみたいです。
あ、でも、行く前は「チャレンカ伝説」とか知らない方がいいかも^^;
私は今ちゃんと読みました^^;
もう3回か4回行ったのですが...
さてさて、運動嫌いな子供たちも少しは歩いて欲しい!そんな気持ちで励ましつつ進みます。
ここは念仏トンネルビュースポット。
先ほどの食堂うしおさんのところからもっと近くまで行けるみたいですが...
ここも結構悲しいエピソードがあるみたいです。
昔はこの岬を行き来するのにも命がけだったのですね。
灯台が見えてきたよ!岬の先はもうすぐ!頑張れ!みんな!
というところで、ものすごい虫の羽音!!
人生最大級!!
最初モーターか何かの音かと思いました。
羽音だなんて信じられない!
くまんばち???
何??
怖い!!!!
って、軽くパニックでした^^;
無事でよかった~!
というわけで、先の方に到着です!
で、本当の恐怖はこの後...
というか、ここ、国道への門が閉まるんですね!!
私たちが帰ろうとしたときは丁度閉めかけてて、「ああ...」って感じでもう一度開いてもらったという...^^;
あんまり時間を意識してませんでした^^;
申し訳ありません。
ギリギリセーフ。
でも、結構まだ駐車場に人がいたんだけどな...
神威岬観光の際はご注意ください。
季節によって開門している時間が異なります。
神威岬・神威岩(積丹観光協会)
ニセコ五色温泉
ともあれ、無事に観光を終え、この日のお風呂は...
ニセコ五色温泉。
ここは我が家的に初めての温泉です。
どうも「ニセコ」と聞くとセレブの外国人観光客の街という先入観で、我々とは縁のないものと…^^;
しかし、ここは「俗世界を離れた仙境の湯の郷」とHPにもあるように、そういう(?)ニセコとは一線を画した感じ。
隠れた名湯の雰囲気がビシバシ伝わってくる。
ちょうどスタッフさんは宿泊客の夕食の容易で忙しい時間で、入浴券もセルフで箱に入れる仕組みになっていました。
無言で他人の家に侵入しているような気持ちでドキドキしましたが^^;
というわけで、予備知識があまりないまま奥へと進み...
「男湯」、「女湯」、「カラマツの湯」という分かれ道(?)みたいなところで迷ったわけですが...
とりあえず男女別風呂に入ることに。
どうやら「カラマツの湯」にも自由に入れるようでしたが、脱衣場も違うので一度着替えて...みたいな手間が^^;
男女別の湯にも一応露天風呂はあったので...今回はこれでよし!
泉質は私好みの硫黄泉だったので、リピートありかと。
次回は「カラマツの湯」だ!
道の駅つど~る・プラザ・さわら
着いたのが22時過ぎだったので...
特になにもなく、寝るだけです。
キャンピングカーで車中泊の何がいいって...テントとか設営しなくてもその日のギリギリまで活動できるという...^^;
こうしてゆっくり北海道を回れるときは特に活用できてる感じがします。
ところで、ここの道の駅の入り口に「塩辛あります。おいしい。」って貼ってあって...
私は塩辛が好きなので、とても気になったのですが...
倒置法がじわじわくる感じで^^;
絶対おいしいやつな気がするw
でも保管の事とか考えて...今回は断念しました。
いつか味わいたいなぁ。
やり残した課題をこなしつつ、新たな課題が生まれた一日だった…かな?
翌日が今回の北海道最終日だった...はずです。
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