子、育って日記

私はそろそろ動き出したいのだが...~不登校小学生と過ごす日々~2022年9月半ば、母のつぶやき

ご覧いただきありがとうございます

ここは私(みどペン)が、

「育て辛っ!」と思う息子たちや、

「クセ強っ!」と思う夫と、

なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して

あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、

書いてみたり、書かなかったりするブログです。

お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。

「感謝だ」「ポジティブだ」というが…

ああ、別にそんなにやさぐれているわけでもないと…思いたいのですが…^^;

「いや!だからそれがやさぐれてるっていうんだよ!」という話なるかもしれないですけど^^;

最近結局一番大事なのは「感謝」の気持ちだよみたいな話を聞いたのです。

「ネガティブはだめだ。ポジティブ大事。」みたいな。

いや、こういっちゃなんだが、結構私はそんな感じでずっとやってた…と思うんですよ。

日々の小さな幸せにも感謝してたし、すっとこどっこいな子供たちの振る舞いも自分なりに前向きに感謝して言葉にしてきたつもり。

ただ、それを外部からぐわんぐわん揺さぶられて、さすがの私も子供もろとも崩壊…ってのが現状という感じ…と認識していて、

そこに

「他人を責めるな」

とか

「感謝しろ」

という言葉が…うわー...響かない...^^;

うーん...申し訳ない。

もう少し…もう少し時間が要るのです。

そうだな、多分、私はもう少しでOK。

こういうネガティブな状況に飽きてきたから^^;

飽きっぽい特性に感謝w

 

自分はいいとして…

ただ、子供たちはどうか?と思って見て見ると…

なんだろう?

忘れられない特性?

ネガティブ思考自己増幅特性?

「まだ」

なんだよ。

特に次男がほとんど人を信用しないように見える。

移籍先の先生とも落ち着いて対面すらできていない。

一応次男も本人なりの歩み寄りを示すんだけど、そこを越えて干渉しようとする姿勢を「たった一度」だけど見せられてしまったから…

次男側から回線を閉じられてしまった。

次男、現状他人に超厳しく自分に超甘いから…

難しいのかな...

次男、次男なりに頑張ろうとしてたんだけどな…

その証拠に8月末から移籍先の学校を意識し始めたのか…睡眠リズムが乱れちゃって^^;

夜、眠れなくなってしまったのです。

それが今も尾を引きまくってる。

とんでもなく夜更かしされると私も言わずにはいられないこともあるからね^^;

その辺を見て私は「まだ」だと判断してるけど…

親まで含めて「やる気ないな~」と思われてるかも?

うーん、だって、やる気ないからな。実際。

「嫌がる子供を学校に引っ張っていく」ことに対するやる気なんて昔っから無いから^^;

そこを…理解してもらうために…学校と話し合うのが…ストレス^^;

話し合いっていうか…「今日も欠席します」電話だけでも早く辞めたいんだけど...

そのためには前々からお願いしている連絡用のアプリのありかとか...早く教えてくれないのかなぁ…

そういうヤツの対応に力入れて欲しいわ...

それが来るまでと思って勇気を出して毎朝電話してるんだけど…

地味に気力を削られるので、今なくしたい習慣No.1だわ。

フツーに私が引きこもりたい...

そんなに求められても…

…と、そういうストレスを抱えつつ、かつ、子供にはちょっとずつでも前向きな気持ちになってもらうような働きかけ...

キツイってば^^;

一部肩代わりを願っても…

夫は…ネガティブ大魔神の世界からきっと私よりはるかに抜け出せない。

他の人は…結局外野だからなぁ…

次男が人との関りを拒否ってる段階では…

どうしたものか...

難しいよ!

これ、うまく解決出来たらコーチングを生業にできるかも?

理想はなんとなくわかるが…

子供…なかなか前向きにならないんだよぉ。

結構得意なことあるのに「もう一歩進めば?」という提案にはすぐ尻込みしちゃうんだよね。

おだて方が下手と言われればそれまでだけど^^;

上に書いてるようなしがらみのために、その辺を創意工夫する気力が湧かない。

 

次男には家じゃない他の心地のいい場所と、そこにいい感じの「伴走者」となる人との出会いが…いるよなぁ...

学校がその役割を兼任してくれたら楽だったけど…

やっぱりそうは簡単にはいかないか...

 

うーん。

とりあえず、自分が先に「警戒モード」(やさぐれモード)を解いて…いや、一旦宇宙の彼方に置いておいて、

「それぞれが楽しそうなことを楽しめるように」の部分に力入れたいなぁ。

願望の域を越えられないのが残念だけど^^;

聖人君子じゃないのでそう簡単に他人や環境や時期や運やらをうらめしく思わずにやってくことできない。

「そこにあった幸せに気づいて感謝」

という流れではなく

「そこにあった幸せをなくされた」

って気持ちだからなぁ...

「恨み」ってやっかい。

とりあえずは「隔離」しかできないな。

SCP財団みたいな話かしら?^^;

とりあえずの1歩

でも、

次男に関しては直近で2つアイデアはあるのです。

なんなら、この間実行しようとしました。

とあるマニアックな店に連れて行ってと次男が言うのです。

ただ、お店が店休日なことを知らずに突撃して撃沈^^;

久々に次男と散歩できて良かったな~って話なんだけど。

次男も「久々に、外、気持ちいい!」なんて言っちゃって。

こんなことしてていいのかなー?

って、不安はあるけど、確かに次男と歩いた秋の気配の街は気持ちよかったのです。

 

なぜ書くか

「感謝が大事、ポジティブが大事」と

「確かに」と、感じ、「そうだな」と思う悩める不登校児の母の背景のこのややこしさを記録しておきたかったので^^;

子供のペースを見極めるのにこっちだって苦労してんだぞー!

と…

やっぱり多少やさぐれるか?

とりあえず自分の心の平静は…「デススト」で国道職人やって保つ!

配達依存症になる日も近いのか?

-子、育って日記
-,