ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、
「育て辛っ!」と思う息子たちや、
「クセ強っ!」と思う夫と、
なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して
あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、
書いてみたり、書かなかったりするブログです。
お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
それなりに平和な…
2023の春かな~?
なんて…ブログ更新もせずに『VALORANT』と『LobotomyCorporation』と韓流ドラマの『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』とダイソーのジグソーパズルなどに明け暮れておりました…
ものすごく精神的にだらけてるかも^^;
(じゃないとこんな文章を垂れ流したりしないだろう。)
ふと、昨年のこの時期は…と、
よせばいいのにブログ見返し…
穏やかな現実逃避?
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うむ。
昨年の私は「数学Ⅱ」にハマっておったのだった。
なかなか勉強しない長男と、不登校状態の次男に振り回されつつねぇ…
ま、そのあと4月からグワングワン状況が変わって…
うーん…
あの嵐がないとこの凪はなかったろうし…
あの嵐が無ければ…
やっぱり今とは違ってた気がするけどなぁ…^^;
ふぅ。起きたことをどうこう考えるのは…そう…一時でいいや。
(完全にやめられない辺り^^;)
そうそう、ついでにハマってるものとして、『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』というものがありまして…
いわゆる「なろう系」の有名どころだと思うのですが…
入り口は漫画からだったかなー?
今、漫画で(たぶん)最新刊まで読んだので、小説に戻って味わい直してる感じです。
これまで割とダラダラと読んでたのですが、最近ひとつささったセリフ…というか、ページがありまして...
☆☆☆ネタバレ注意☆☆☆
主人公のフィーアちゃんは前世でひどい殺され方をされてまして、フィーアちゃん的には「どうしてあの人たちはあんなことしたんだろう」という疑問がずっと解けなかったそうで。
でも、他人を全てを知っているわけでもないから、どんなに考えてもそれを理解することはできない、と悟るわけです。
で、その後のセリフだけ引用しときますと…
「だから、考えるのはやめました!すっごく気になるけど、その答えを知らなくても私は前に進めるし、笑えるんです」
第25話 サザランド訪問3(ピッコマの電子版)
寝る前にウトウトしながら読んでたんですが、「おお!」って目が覚めちゃって…
微課金して続きを一気に読んでしまいました^^;
で、フィーアちゃん最初どんなひどい目にあってた?と思って…一話に戻る…という…
(ここまで読むのに1年以上かかってると思うので…初期はそんなに気合入れて読んでなかったし^^;)
なんだか私の最近の悟り(?)と似てて…
ああ、みんなこれまでもそうやって辛いことを乗り越えて行ってたわけだなぁ…
と、妙に感心した…というか、これが「刺さる」だわ~なんて思ってしまってね…^^;
↓この辺のことを考えてたのを思い出した…という感じでした。
なんだか急に頭がすっきりした話③
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なんだかね、こうして、他人事みたいになってしまうとそういう風に考える方がいいって簡単にわかるんだけどね...
当事者で当時だと…辛いとこ…あるよな^^;
世にあふれている前向きな言葉の裏にも…たくさんの辛いことの経験が踏まえられてるのかもなぁ…
と、そんな感じでフィクションを楽しめる余裕はあるぞ、と。
ちょっと、最近それでも年度末だったり、辛かった季節が再び巡ってくるなぁ…って身構えちゃってるとこがあって^^;
↓この時のカメもまだ出てきてるしね。
カメがいた!
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夫なんかも
「もう関係ないから気にすることないじゃん。」
って、フツーに言ってるし。
今年の私はたぶんこうしていろんなものに励まされながらこの時期を乗り越えていけそうな気はしてるけど…
ここにはこうしてちょっとだけため息ついとこうかな、みたいな^^;
ついでみたいになっちゃうけど、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』も昨日最終回を見たばっかりなので、書きたいなw
☆☆☆ネタバレ注意☆☆☆
あんまり韓流ドラマにハマってる方ではないんだけど…やっぱり見始めるとどっぷりハマる^^;
今では口調が吹き替え版ウ・ヨンウみたいになってるときあるかも^^;
ウ・ヨンウは自閉症な弁護士さん。
優秀ではあるのです。
いろんなこだわりがあったりしてねー。
日常生活は大変そう。
最初はあまりにも現実と似てる部分があって、心平静で見られないだろうなーと思って、恐る恐る見始めたのでした。
実際、このドラマを見てる私のとこに長男がやってきてちょこっと目に触れちゃったんだけど…
毎度おなじみ「共感性羞恥心」が発動して…
以降、長男の前では見ないように、慎重に見進めていきました^^;
そんな感じでウ・ヨンウのお父さんの苦しみにしっかり共感できてねぇ…
あの「孤独」に耐えられるか?
国が違っても同じなんだなーって、感心したり安心(?)したり...
ドラマだからウ・ヨンウはジュノさんというよい理解者を得られたけどねぇ…
ウ・ヨンウの周りは最初いい人というか、理解ある人が多過ぎて...途中で高圧的な上司でてくるまでそれが夢みたいな環境だっていうのを忘れそうになってたよ。
あの意地悪な同僚役の男の人でさえ…嫌なやつではあったけども…まだ、なんか、一緒にやっていけそうだったし。
途中で改心もしたしね。
チェ・スヨン弁護士との急展開…なんか知らんけど、泣きながら見てた^^;
(「私はそんな男が好きなのよ!」的なシーン)
スンジョン弁護士は…ヤバかったでしょう…上司があれだと…ヨンウは辞めるしかないだろうな…
ちなみに、当初チョン・ミョンソク弁護士はもっと嫌な役回りかと思ってたけど…むっちゃいい上司だったね^^;
韓国ドラマに関しては俳優さんの背景とかが分かんないから、「こういう役をしがち」という先入観抜きで見られて…面白い。
(韓流ドラマビギナーなので今のところは?かな?)
続編が決まってるそうで。
楽しみです。
どうでもいいけど、韓流ドラマって、頭の中で日本の俳優さんなら…を勝手に考えがちです^^;
でも、実現すると…いやいや、これ、豪華すぎになるっしょ!みたいな^^;
↓『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』はネトフリで。
そんなこんなでざわつく季節をエンタメで乗り切ろう!な2023の春です。
ダイソーのジグソーパズルも面白い…というか、余計なことを考えずに時間が過ごせる中でもコスパ高いと思うんだよ^^;
私はジグソーパズルの完成品に糊をかけるのがすごく好きなので…アプリとかによくあるパズルでは気が済まずってのが…我ながらめんどくさいけど^^;
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