こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年??
北へ!
2023早春キャラバン⓪~出発までと出発してから諸々~
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2023早春キャラバン①~蔵王温泉スキー場~
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2023早春キャラバン②~スキーの後は温泉に決まってる~
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さて、この日のタイムラインというか、ルートマップ的なものは…
うん。
だいぶ動いてる^^;
もちろんドライバーは夫のみ^^;
途中で寄ったのは…
◆道の駅やまだ
トイレ休憩だけになったけど…
ものすごく大きなシイタケが印象に残ってます。
この日が自宅に戻る日とかだったら…買って帰りたかった…
どうやって食べたらいいんだろう…
私はパッと見た感じ、てんぷらにしてあげたてを塩でかぶりつきたい…
と思ったけど。
◆薬王堂岩手山田店
マスクの予備を持ってくるのを忘れてたので、現地調達!
ほんとは、P泊した道の駅おおさとのすぐ近くにも薬王堂があったんだけど、まだ10時前だったので開いてないかな~と思ったら…
この辺のドラッグストアは朝8時からやってるという事実!
東側の夜明けは早いからなぁ…
◆道の駅たのはた
我が家のパターンとしては縁とゆかりのある土地宮古に寄りがちなのですが、今回はスルーで一気に田野畑村まで。
ここの道の駅は前回(?)は夜に利用したとこです。
2022夏!北海道キャラバンその⑬~さよなら北海道、また会う日まで~青森と岩手編突入~
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ライトアップがステキな印象。
さて、昼間は?
レストランは?
というわけで、ランチ~!
おお!
これは!
というわけで、「映え」狙いで(?)頼んだ一品。
「大橋カレー」ですって。
近くにある思惟大橋をイメージ、田野畑ワカメと4元豚がコラボした「ワカメソーセージ」の存在感がすごい。
道の駅たのはたwebサイトより
最近ダムカレーをいただく機会も減ってるので…なんか、「ここではこれを食べなきゃ!」という謎の使命感に駆られてました^^;
「ごはんが多めです」って書いてあったけど…
少な目のヤツはそもそもこの見た目じゃなさそうだったので…
今回は見た目重視で!
カレーは…たまに自分で「ルーからカレーを手作りする!玉ねぎたくさん入れてやる!」って作ったときのカレーに似てたな。
ワカメソーセージは…正直微妙でした^^;
ワカメは…カレーと混ざると味の主張が弱いからなぁ…^^;
私につられて長男も頼んでたけど…ご飯残してたなぁ…(私は完食したけど^^;)
次男は生姜焼き頼んでたけど…こちらもボリューム満点で…
満腹満足。
この日が帰る日だったら…生ワカメ的なものを買って帰りたかった…
もぐらんぴあ
さて、この日のメインにしようと思ってたのは久慈にある「もぐらんぴあ」。
ここの閉館前になんとかたどりつきたかった。
実は(?)15,6年前に八戸に住んでた時から気にはなっていたんだけど…
「しょぼい水族館なんでしょ」
というイメージが先行して…
在八戸の時には訪れたことはありませんでした^^;
でも、ここ、よくよく説明を見ると、石油備蓄基地の施設を利用したというちょっと変わった水族館なのだそう。
石油備蓄基地といえば…私のふるさと鹿児島にもあって、それは海の上にタンクを並べて作って、そこに貯めとく感じ。
あの有名な(?)妖怪である一反もめんのふるさとと言われている権現山から見た景色…
結構壮観です。
とにかく、「石油備蓄基地」といえば、「海上タンク」でがっちり結びついていた私。
どうやら久慈のやつは違うということで…
行ってみよう!
石油備蓄基地って管轄は何省だと思いますか?
答えは「経済産業省」ですって。
や、私もここでプレート見て初めて認識しました^^;
(ああ、結構ほろ酔いで書いてるので、くだらないことをガンガン書き記します。)
「国家石油備蓄基地」ってなんか、響きがかっこよくないですかね?
先にも書いたように、私のふるさとにも私が子供の頃「国家石油備蓄基地」ができるってことで、ド田舎の町が盛り上がったのを肌で感じた記憶がありまして…
なんか、その頃のことも思い出しちゃいました。
二つの町にまたがる形で建設されたのですが…私の町のタンクの数がすごく少なくて…子供心に残念だったような気がするww
さてさて、久慈の町も建設時は盛り上がったのでしょうか~。
…と、結局素面の時もくだらないことを思いながら…
館内へ。
到着したのが15時ちょっと前なので、閉館の16時までそんなに時間がなく…^^;
(4月になると18時までらしいけど)
割と駆け足で^^;
印象に残ったのは…
地下石油備蓄の説明。
久慈の石油備蓄は地下にタンクが作られてるのです。
水と油が混ざり合わない性質も生かして、安定した環境で保存できると…
へーーーー!!!
って感じでした。
タンクの内側…ホントにこんなにボコボコしてるのだろうか…
今でも半信半疑^^;
↓この辺を見るとちょっと事情が分かるかも?
「水封式地下岩盤タンク」って…なかなかのパワーワード!と思うんだけどなぁw
ほらほら、衛星画像から日本の石油備蓄量とか推しはかられないとか?そういう意味でも?
さて、
水族館エリアは…
さかなくんが思ったより力入れててくれる!
トンネルみたいな水槽の中が…身近すぎる魚たちに支配されていて…なんだろう…食欲を刺激される^^;
↓アジとかカンパチみたいなのがスイスイしてる。
メガネカスベ???
なんだかずっと見てられるWW
でも、閉館時間~!!
「蛍の光」キターーーーーー!!
まだ展望台行ってないのに!!!
…と、蛍の光が流れるや否や、迷わずまっすぐ展望台へ向かう私と夫。
そこで動揺を見せたのは次男。
「ええぇ…この曲流れたら…(さっさと出るのが正解じゃないの?うちの親の倫理ぃ…)^^;」
ってことよね^^;
展望台へはこの階段を1フロア分上がるだけ。
たぶんおそらく「どんなところでどんな景色」くらいは確認できるはず!!
それでもちょっとモヤっとしていた風な次男のために時計を見ると…
15:52
うん。
10分前から流すんだよ!
景色は5分で見れる!…はず!
具体的な数字をだして無理矢理なっとくさせるw
というわけで、最後に展望台で撮った写真。
15時52分のタイムスタンプ^^;
いや、しかし、もぐらんぴあの基本はおさえたぞ~!
ホントは海女さんとかも見たかったけど…
また次の機会に~!
この後は、八戸を目指します。
八食センター!
ゆるゆると続きます。
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