こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年??
秋田犬の里
今回の旅の観光に使える最終日的な日です。
「秋田犬見にいってみようか?」
と言い出したのは夫。
「渋谷にあった青ガエルもあるらしい。」
「なんなら手こぎトロッコもあるらしい。」
と言い出したのも夫。
ふむ。
なんとなく夫のワクワクが詰まったスポットの様だと理解。
(↑夫は普段からyoutubeで犬の動画とか見るの好き。かつ、鉄分を欲する体質。)
というわけで、「秋田犬の里」へ。
秋田犬発祥の地とされる大館にはここのほかに「秋田犬会館」というところもあるらしいのだけど、そこには青ガエルやトロッコはないから~
とりあえず私たちは「秋田犬の里」!
到着すると…
おお!見たことある!的な緑の車両!
これは…長年渋谷駅の所に置いてあって、観光案内所として親しまれていた通称「青ガエル」
渋谷にある時も入ったことはなかったのですが、(いや、そもそも渋谷なんてめったに行かないし。)
今回初めて入ってみました。
車内にはなぜ青ガエルがここに移転することになったのか、などのお話がパネル展示されてました。
へー。
喫煙所ではなかったのね…^^;
満足。満足。
…いやいや、秋田犬見に来たんだった~!
というわけで、施設内へ。
秋田犬…でかいな…
結構落ち着いた雰囲気。
いや、だいぶ落ち着いた雰囲気。
「テツ」くんだって。
目線はくれなかったよ…
2023の5月の時点ではふれあいはナシでした。
ガラス越しにのぞかせてもらうスタイル。
館内には秋田犬モチーフのオブジェ的なものがあちこちに。
5月5日の子供の日…というか、端午の節句のため、ハチ公ちゃんたちは兜をちょこんとした仕様になってました。
ザキトワ選手のサインも展示されてました。
マサル、元気なのかしら?
夫くんがトイレ休憩してる間に次男と長男へのおみやげにしようという名目で「秋田犬くじ」にチャレンジ。
1回1000円。
結構みんなやってた。(…からこそ私もやってみよーと思った…というか…まんまと観光客モードw)
4等だったけど、飾るのには丁度良い大きさではある。
手触りはよい!
現在長男部屋に展示中。
その後は…
トロッコです!
ここは旧小坂鉄道の配線を利用した手漕ぎのトロッコ。
1人1回100円という良心価格。
我が家はほぼ毎年北海道で動力付きトロッコを楽しんでいるのですが…
手漕ぎは久々。
まー、距離はそんなに長くなさそうだから、なんとかなるでしょ、と。
待機列へ。
2,3組待ちで乗れそうな雰囲気。
ただ、ここのトロッコ…単線…というか、行き止まりのある単線なので…
2組ずつ出発して、戻ってくるのを待って、次の2組が出発して…という方式。
いや、だいたいのトロッコ体験はそうか…
なんだろう?
手漕ぎで台数少ないから?「速く漕がなきゃ!」というプレッシャーを感じるんじゃないかと心配に...
距離が短くて待ってる人から見え見えなのも拍車をかけてる感じ?
(あ、実際漕ぐのは夫と次男だったんだけど^^;)
私たちの前の組の方は小さい男の子とその母親らしき女性。
男の子はまだ戦力になりそうな感じではなく...
「お母さん、がんばって!」とスタッフの方がガチ目に声かけてた~。
結構おしゃれ服のお母さんだったけど、帰りも楽しそうな顔してたから…
実はお母さんが乗ってみたかったタイプだったのだろうか…と勝手な想像をしつつ…
いよいよ私たちの順番。
こうしてトロッコに乗ると、夫がホントにいい顔するのがいとおしいw
2023GWも程よく鉄分補給完了です。
おまけ
↓トロッコ乗り場に向かう道路の反対側に見つけた「RRR」の看板
ここで見るRRRは盛り上がりそうだなぁ…
…と思ったら、ホントに盛り上がってたみたいです。→この辺参照
リアルに休憩を挟んでの上映をされたとか!
へぇ!
↓RRRを見た話
弟に激推しされた『RRR』を見た話
続きを見る
尾去沢鉱山
秋田、もう一観光!
尾去沢鉱山です。
GWにしては空いてるな…の印象でしたが...
とにかく行ってみよー!のノリで。
駐車場の八重桜(かな?)満開でした。
とりあえず坑道探検~
いや、だから人が少なくて…
どうでもいいけど、鉱山や炭坑や鍾乳洞観光って…一人でやってる人どのくらいいるのかな…
私は結構ビビりなので、一人じゃ無理だな...
家族が居なけりゃこんなとこ絶対来ないわ~と、謎の家族への感謝の気持ちを芽生えさせつつ…
どんどん進む。
標準コースと特別コースの分かれ道…
若干標準コースへの推しが強い気もしますが…
迷わず右の「特別コース」を選ぶ二人。
や、いいんだけど。
この鉱山…人形による展示(?)が結構雰囲気出ていて…
…と、ここで、最近長男の影響により、私がハマっているゲーム「ロボトミーコーポレーション」なのですが…
優先順位は…
続きを見る
ここって…その雰囲気あるよなぁ…
と、一度思ってしまうと、とことんそんな感じがしてしまって^^;
掘り出した鉱石がゲーム内で作り出すエネルギーじゃん!とか、
ダークな感じの標語とか…
ゲーム内でもエレベーターで下層に降りたりするから…
ここなんかまさに!!と、謎の興奮状態で写真を撮っていたという…
我ながら「どうなの?」とは思うけど...真面目に見てると…怖いし^^;
そんなこんなで坑道散策も終盤。
江戸時代(?)も砂金採りが行われていたようで…
さあ!我々も砂金採りりチャレンジ!!
というわけで、30分、3人で黙々とフリフリした結果…
まあまあ採れたんじゃない??
…
ちなみに、いちばん上が次男ので、一番下が夫の…
私…二粒しか採れんかった…
ショック…
なんというか…老眼の進み具合が…丁度砂金採りに適さない感じになってたのさ!!!
地味に…地味にショック…
もう帰るw
帰り道
基本的にあとは帰る方向へ。
ただ、書き残しておきたいのは…
道の駅石鳥谷のトイレ
リニューアル工事があって少し経った…という雰囲気だったんだけど…
なんというか…
女子トイレの奥の方の個室を目指して歩いていたら、空き個室のセンサーが作動しまくって除菌水的なものが「シュー、シュー」って両側で順々に噴霧されまくるの…
わ、わたしが悪いのか??
こ、これは…どうにかならないの?どうにもしないの?
…と、思っただけでご意見箱にも書いたりしないでこんなところに書いてますが…
無駄に「偉い人になった感」を感じた自分が…バカだなーと、今思い出してまたおかしいw
お風呂は鳴子温泉早稲田桟敷湯です。
ここは我が家ではよく利用させていただいてます。
長男が超小さい頃、家族湯優先で真冬の露天家族風呂に入ったのとかも思い出~。
何度来ても入り口を一瞬迷うところw
結構館内ルールが厳しい印象です。
ドライヤーを受付まで借りに行くスタイルとか!
いやー、しかも今回は100円払うのに本当に万札しか持ってなくて、お札出す時スゲー緊張したわ^^;
悪いことしてるわけじゃないんだけど、怒られそうな雰囲気??(←実際も怒られてないです。)
昔はここの受付で温泉卵をばら売りしてて…それをロビーでパクつくのが楽しみだったんだけど…
今はまだ(?)そんな雰囲気じゃないようで…
(時間帯かもしれない。)
この日は道の駅尾花沢で就寝です。
翌日…
道の駅喜多の郷でラーメンバーガー食べながら帰路に着きました。
ラーメン丼、ラーメンピザ、ラーメンバーガー…と、結構メニュー開発に力入ってる風だっし、複数の芸能人がおいしそうに食べてる写真も貼ってあったから、
好奇心で!
ちなみに夫も次男もフツーのメニューにしてましたよ。
で、ラーメンバーガーは…
ちょっと…温めすぎではなかったろうか…^^;
あと、角煮の油が…ちょっと多すぎたかな?
個体差なのかもしれないけど。
さすがに健康のために残してみた。
不味くはないんだよー。
ジャンク感が高いってだけで...
まとめ
さて、あとは家に無事帰りついて、長男の生存も確認できて…と、短期間な気がしたけど充実した旅でした。
長男…一度も洗濯せずに粘ってました…
やれやれ。
↓5/6の移動(那須塩原のオカモトセルフで最後の給油したとこまで)
足し算したら、4日間で1160km走ってました。
しかも今回は有料道路の利用無し。(無料区間の高速は一部利用)
よく頑張った~。
次は…夏に北海道に…行けたらいいな。
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