子、育って日記

2023夏休み次男編~塾減らしたり、学校に電話したり~

ご覧いただきありがとうございます!

ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。

次男の夏休み

まずは塾(中学受験)まわり

夏期講習…実質…行ってません^^;

自宅勉強…実質…やってません^^;

 

学校の宿題…やってます。

学校の行事…前向きに取り組んでます。

 

うむ。

この状態をして「次男は順調」と。

それでいいと思ってます。

 

いやー、これは…中学受験は…大やけどしないうちに早めに忘れちゃった方がいいのかなー?

ただ、「学習」自体は続けて欲しいので、初めの想定よりだいぶ回数減らしてでも、個別指導には通って欲しいな。

本人には私がここまで受験に対して弱気になってるところはまだ見せないつもりです^^;

まー、隠し事がド下手なのでそういう雰囲気ダダ漏れるとは思いますが^^;

いや、私がそうだから、次男もそうなる?

だからって次男の自我の発達ぶりを見るに、私主導で「やるぞーー!!」なんて号令かけても既に言うことなんか聞く子じゃないから^^;

人生において受験の機会なんかこれからまだまだやってくるし。

確かに中学受験は一生に一度のチャンスしかないって言われてるけど、それで全てが決まるわけじゃないし、それが全てだと思うこと自体がそもそも危険だし。

6年間は安泰と思ってた長男のことをは…それは…それなりに大きな経験値として私には植わってしまってるので^^;

 

塾の日に、出かける10分前になってから急に獣のようにウォーーーン、ウォーーーンって咆哮をあげる次男…

そういうことさせるために始めたことじゃないはず。

 

あとは…

「受験をやめる」と本人が言い出せない圧をかけてないか、「やめなさい」と言うべきか…

そういうところはビミョーだし、悩むところはあるのですが…

また涼しくなったら「勉強しよー!」って空気なるかもしれないし?

現状は、「受験」については「やろう」とも「やめよう」とも言わないけど、「勉強」については、たまに「やろう」って、キュー出しするくらいは…良いんじゃないかな?

どうも、私自身が白黒はっきりさせたくて、結論を急ぐ傾向にあるわけなのですが(転職の話しかり^^;)

次男の、特に中学受験に関しては、もう少しグレーのままのユルユル進行でやっていく方がいいはず。多分。

自分で何か決意してやってくれれば…そりゃあきれいな話になりますが…^^;

 

学校まわり

というわけで?塾をさぼって学校のプールには行くところまで登校状況が回復している次男。

今の学校は、プールの前に学習の時間も設けてくれてます。

どちらも自由参加で、プールだけでも、学習だけでも、両方でもOKなスタイル。

ありがたい。

で、そのイベントに次男が行ってきたのです。

本人的にはプール目当てでしたが、私の気軽な「勉強もしてくれば?」という提案に次男も気軽に応える形で学習イベントにも参加。

学習イベントと言っても、どこかの部屋で夏休みの宿題を進めるだけって感じだとは予想してたので、

学校のドリル的な宿題を持たせて、「これ進めればいいじゃん!」とね。気軽に。

今思えばちょっと気軽過ぎた…

 

何が起きたかと言うと…

漢字のドリルを最初から答えをガッツリ丸写ししてた次男に、当番だった先生(担任でも、過去に関わった先生でもないので、あまり事情的なことはご存じなかった様子)が、

「それ意味あんの?」

と声掛けされたみたい。

(そのドリルは4年生の復習から始まっていたので、その範囲こそ全くノー勉強だった次男は、まー、今の所丸写しスタイルでしか漢字の宿題は進められず…)

その声掛けに対して、次男は、ちょっと大きな声で

「4年生の時、あんま学校に来てなかったから分かんないっすよ~」(次男の申告と私の推測)

と言ったらしい。

そしたら、その先生が

「何キレてんの?」

っておっしゃったと。

で、もう一度同じことを説明して、その場は一旦流れた…

と、(次男が)思ってたら

「そうやって君はこれまでもずっとキレてきたんでしょうね」

って言ってきた。

って。

私はそう聞きました。

 

んんんんん…?

 

途中までのやりとりは…

まーーー、ある。

あるでしょう。

 

でも、最後の一言…余計じゃないか?

いや、言いがちだけど^^;

いや、私も言うけど^^;

「そうやって、もう、中学受験あきらめるんでしょうね!」

って。

  

こうして、勝手に想像して決めつけるのが次男の勘には一番触るみたいでね~^^;

(ここ数年の大騒動も、前の学校の先生に「おにーちゃんの真似て学校休まなくていいんだよ」の言葉が結構引き金になってたからなぁ…)

 

客観的に見ると、このラベル貼り…確かにあんまり気持ちよいものではない。

ましてや…やっと馴染んできたクラスメイトもいる中でそんなこと言わないであげてよ、先生…

 

「次男くんてキレキャラなんだ~?」って、少なくとも学校ではそんなこと思われてないはずなんだけど。

まだ^^;

…というか、家では確かにキレることもあるけど、そんなちょっと大声出すくらいのかわいい感じじゃない。

次男はこれで外面小僧だから…

そんなに外で乱れることないと思うんだよね。

でも…

そういう嫌味のこもった言葉には…敏感なところもあるな^^;

「それ意味あんの?」

って…煽ってると言われれば煽ってやしないか?

昨今の小学校で実際どんな声掛けが行われてるかはわからないんだけど、今回次男から聞いた生の声としては…

なんか…

もっと…

言い方…

 

と、保護者としては思う…

というか、

それは言われないと結構ひどいこと言ってると本人(先生)が気づかない類のことだと思って…

今年度初、「学校に電話」しました^^;

 

趣旨としては「最後の一言は余計じゃないですか」という指摘(?)

もうね、言った先生に他人事として聞いてもらうだけでもいいと思ったのでね。

 

担任の先生に、これこれこうで…と伝えました。

どうやら、「ちょっとこんなことがありました」という報告は担任にも既に行ってたみたいで。

その点に関しては、結構しっかり対応してくれてるんだなという新たな認識も生まれましたが、

でも、最後の一言のところまでは話は伝わってませんでした。

まー、そうだよね^^;

こんなこと言いました…と、私でも報告できないと思う。

でも、次男はその言葉に反応したことはやっぱり共有したいし。

 

多分、まだ付き合いは短いですが、担任の先生はいい感じに主旨を理解してくださったと思うので、とりあえずこれはこれでOKかな?

 

ちなみに自宅に帰ってきてその話をした次男は、

「ああ、「先生もそういうことばっかり言って知らないうちに子供たちに嫌われてきたんでしょーね!」って言えばよかった!」

って、最終的にはプリプリしてました。

言えばよかったかも?

でも、実際はそんなこと言われて心乱れたら…そんなにとっさにはうまいこと言い返せないよね^^;

私はそう^^;

結局次男はその後はスルーしてたみたいですが…

まあ、煽られて更に「キレ」なかったのは正解じゃないかな?

 

 

いやー、私も次男の地雷は結構ガンガン踏み抜くけどね~

人のふり見て我がふり直せ~?

自分のことは棚に上げw

 

 

ちなみにもうすぐ次男は臨海学校。

「行きたいけど、行きたくないけど、行く」

って今の所言ってます。

 

何の遺伝子か、班長職を買って出た模様。

(長男も学級委員長とか何も考えずに引き受けがちでした^^;)

「だって、〇〇のやつ泣いて嫌がってたんだもん。だから「あー、じゃあ、もう俺がやるよ」って言った。」

だって。

え?なんか、いつの間にかイケメンっぽいこと言うようになってるんですけど?

 

そこまでかっこよく引き受けといて、当日「休む~TT」

とか言い出すのだけはやめて欲しい…と。

最近の願いはそれだけです。

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