こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年??
- ほぼ毎年夏の北海道を巡っています
※各情報は2023年8月時点のものです。
目指せ!霧多布!(キリタップ)
道東の岬観光を続けます。
霧多布岬メモ
- 「霧多布岬」は別名で、本名(?)は「湯沸岬(とうふつみさき)」
- 「霧多布岬灯台」というものはなく、あるのは「湯沸岬灯台」
- 「湯沸岬灯台」の読み方は「とうぶつみさきとうだい」
- 「湯沸」の由来はアイヌ語の「トプッ(to-put=湖の・口)」or「 トウッ(to-ut=沼脇)」
- 「霧多布」の由来はアイヌ語の「キタプ(ki-ta-p=カヤ・を刈る・所)」
霧は多いらしいです。
(北海道の地名、漢字をあてる時に結構意味を考えてますよね?)
私の頭の中では、沸騰して発生した水蒸気が北海道の涼しさで霧になったから、
「霧多布=湯沸」
うん、これで試験に出ても大丈夫!みたいなw
北海道の地名の由来は調べていくと沼る危険性が^^;
厚岸~浜中ドライブ
厚岸から浜中町への道中はこんな感じ
「鹿注意!」の看板が本気。
この「徐行」の旗の色、めずらしーい!(自分比)
そんな、どうでもいいようなことまで気にしながらドライブを続けていくと…
急に景色がこんな感じに↑
浜中町との境目のとこです。
霧多布は「岬」の前に「湿原」の横を通ることになります。
車窓観光頑張り中
じっくり観光もできますが、今回は車窓観光のみでした。
霧多布岬!ラッコとな!?
「霧多布大橋」をわたると霧多布エリア突入です。
湯沸岬灯台到着。
赤がいい感じです。
ん?
「ラッコへの道」だと??
よく見ると、多くの観光客の関心は「ラッコ見えるか?」のようで…
↓これですって。一応上の写真からの切り抜きです。
双眼鏡を車に置いてきたままで、取りにも戻らなかったので、これで精一杯^^;
正直
「ああ、確かに、何かがいるね~」
くらい。
大きなレンズの一眼レフカメラを抱えた人たちが真剣に写真を撮りまくっていたみたいなので、多分あれが「ラッコ」です。
「霧多布岬でラッコ見たよ~」
って、これからの人生で言っていきますよ (震え声)。
この日はまだまだ岬を攻めます。
次は本土最東端根室半島の「納沙布岬」です。
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