ご覧いただきありがとうございます！
ここは私（みどペン）が、「育て辛っ！」と思う息子たちや、「クセ強っ！」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
「マジで？」になるってば。
久しぶりにブログだー！
…というか、私個人的な周辺事情…わりととんでもないことになってるかもです^^;
まず、
「インフル明けの次男、登校せず」
かな？^^;
次男のインフル、割と重傷だった…というか、抗インフル薬は割と早めに真面目に飲んだつもりだったのですが、
結局まるまる1週間くらい38℃台の熱が続き、咳も治まり切らず…
これは…病院に再び診察行くべきか？
と、そんなことも真面目に考えたりするほどで…
ま、しかし、おそらく、肺炎とかまでに発展することもなく、一応おさまった…のですが…
なんか、それから学校に行かないんです^^;
「私ならこれくらいなら行ってたよなぁ…」（←現在の感染症関連の登校の基準に照らし合わせても）
と思い始めた初期の頃（インフル発症から10日後くらい）は、唇が膨れ上がってて（後遺症？？）、その痛さを気にして「行けない」って言ってました。
時折コホンコホンも言ってたし、そもそも数日前まで熱が昼夜あんまり関係なく高かったりしたので、睡眠リズムも無茶苦茶…
じゃあ、あと２，３日は…サイアクしょうがないか～
って、私もグッと我慢…してたんですけど…
唇も治まってきたころ…
…
…
…
え？まだ学校行かないんですけど？
服は着替えて、ランドセルも背負う。でも玄関でため息ついたり、うなったり…
ある日は登校班の集合場所に行きかけて、
ある日は校門前で登校見守りに出てきてくださってる校長先生にペコリまでした後、
ある日はみんなの登校の流れに涙を流して逆走…とか？
え？
どした？
「マジで？」
っす。
登校班に遅れる場合の登校には保護者の付き添いが必要なので、なんだかキツネにつままれたような感じで？懐かしさも感じつつ？
「付き添い登校モード」へ。
え？
いやいやいやいや、マジで？
「インフルかかった→治った→登校再開」
というある意味ごくフツーの流れは？？
インフルとかの時に出す登校再開願いみたいな紙…
このパターンになって最初の２・３日はわざわざ印刷し直してたけど、もう日付を日本線で消して書き換えて…2日、3日…
ああ、もう、どうでもいいや^^;ってなるくらい。
いやー、マジか？
なんというか…
私もこんなことになるとまで思ってなかったので、
「夫に次男が最近学校に行けてない」
と、話すタイミングを完全に逸してました^^;
これは、土曜の登校日の前に解決しないと、更にめんどくさいことになると判断したため、（←夫も土曜は休みで、最近毎回この日は夫婦で参観して、次男の成長を喜ぶ時間になってました）
聞かされた直後に夫が大爆発しないように、だいぶ次男とも作戦を練って話そうとしたのですが…
まー、それに関しては作戦の練り損というか…^^;
もともと下手な小細工しようとしたのが間違いというか…
結局
「次男、インフルの後学校行けてない」
という核の部分だけをいきなり伝えるしかなかったというw
ま、でも、とりあえず、夫も「感情的に騒いでもしょうがない」ということは察してくれた（と思ってるんだけど^^;）ようで…
陰で不機嫌モードが発動するものの、私の不機嫌モードよりはまだマイルドです^^;
夫もこの先ちょっと大切なイベントが控えていて、なるべくそれまでに心配かけないように早期に元の生活に戻りたかったんだけどなぁ…
妻としてのやさしさとして。
そういうのまでくみ取って、無理して登校するほど、「子供って大人じゃない」…という今更の当たり前感^^;
そのくらいで無理が利くなら…「学校休めたらいいけど…行かなきゃいけないのは分かってるけど…」って苦悩のドツボにはハマらないのでしょう。
まぁ、いいや。
ちなみに、これを書いてる二日くらい前に私は学校への連絡で
「もしかしたら長引くかもです」
と書きました。
なので、今、必死に感情的になる自分をおさえる努力してるところです。
やっぱり、
「なんでよ！なんでよぉ…！！！」
って号泣して次男に詰め寄るくらいのことはします。
次男から聞けたことで印象に残っているのは
「分かってるけど、自然と何か（負の感情とかストレス）が湧いてきて消えなくなる」
と。
日に日に登校へのハードルを自ら上げている次男をぐっとこらえて見守るの…
結構辛い。
なーんで、そんなにおおげさに考えるのかね～
と、思うデリカシーの無い自分もいるけど、
自分にとっては何でもないことが、ほかの人（思ってるより超デリケートらしい次男）は全く違った重要性で受け止めてるってことあるんだろうな
って
頭では理解するけどね…
自分で手や言葉をかけたって…そんなに人って人の行動を変えられないから…
いや、私は自分の子供たちの行動を変えられないから…
基本的には「穏やかに過ごす時間を増やす」しか…
ないかな、って。
時々ボロが出て、ひどい母親ムーブしてますが^^;
あーん、「時薬」早く発動しろ！
って、思ってる時には効き目無し！ってね^^;
↑ここまで次男の話
長男…長男も…
気づけば完全に昼夜逆転してます。
いいの？？
ただ、なんだかこっちは、睡眠と食事、その他の体の健康以外のことは充実してきちゃってて、むしろハイテンション。
「「ゾーン入ってる」ってこれ？」みたいなシーンをよく見かけます。
自立への道…というか、本人が見つけた「自分はコレかも！」の世界を広げている真っ最中というか…
応援したい気持ちはもちろんあります。
ただ、そうなると、親にはツレなくなってねぇ…
寂しくなって八つ当たりブチ切れもしちゃってます^^;
「最近まともに会話もしてくれないじゃん！ママよりネットの人の方が大事なの！」的な^^;（←サイテー）
そんな感じで、私にとっては「長男、人が変わった」くらいの変化です。
世ではこれは「成長」と呼ぶの？
ホント？
まだまだ冷や冷やハラハラしますわ。
そんな、人生の充実期（？）を迎えているっぽい長男に、
だからこその「飯を食え！夜に寝ろ！」と。
「体が資本だ！」「健康第一だ！」と。
そこは伝えたいし、おいしいご飯も食べさせてあげたい
…が、好き勝手な時間に起きてきて、「腹減った」とか言われるのはナチュラルにむかつく。
だってねー
「18時に起こして」って言って寝たから、18時頃ご飯にしてあげようと思って、17時過ぎから栄養とか好みとかも考えて丁寧に晩御飯作り始めてたら
勝手に目が覚めたみたいで、17時半ごろ「腹減った。なんか今すぐ食べられるもの…」は…
キレる。
その辺の菓子パンでしのがれても栄養バランスとかさ...
ぐぅぅ…
↑ここまで長男の話。
で、ここから私の事。
10月から仕事を変える…とここにも書いてたでしょうか。
変わったんです。
今、絶賛「慣れない職場に慣れようとしてる人」なのです。
本来なら次男のコロナ明け登校再開日が仕事の初日くらいだったかな？
もー、内心プチパニックの連続で…
「こんな気持ちで始めようと思ってた仕事じゃないのに」
と、幾朝思ったか…
ただ、今の所、今回の仕事やる気、やりがい、賃金ともにとてもよい…
というか、多少チャレンジ目な難易度ではあるものの、日々とても楽しいのです。
知らなかったことを吸収しつつ、知ってたことと統合しつつ、新しいものを作って行こう
みたいな
まだ試用期間だし、雇用主も計りかねる部分もあるかと思うのですが…
私は結構本気で長く取り組みたいな～
と、そんな仕事です。
だから…ホントはもっと仕事に全振りしたい自分もいるのです。
そんな新たな道を歩き始めた（？）母を後押しするようなできた子供なんてうちにはおらず…^^;
日々、
「マジか…」
の連続で、とっちらかりの通常営業…みたいな…
とりあえずこれ以上気にしてもしょうがないので、自己研鑽に励もうと思います。
というわけで、ブログ…無職期間が無事に終わったので、更新滞ります。
しばらくは愚痴吐きかなー？^^;
昨年も学校を休みがちだった次男と平日に行ったCEATEC…
ああ、今日からか…
あとで次男を誘って「行く」って言ったら今年も行こうかな^^;
この間の東京ゲームショウは混みすぎててゆっくり見れなくて、これならCEATECの方が知る楽しみはあったよね…
って話してたんだけどな。
インフルはあのすぐ後で…
あー、未来って予想できないものね…^^;
幸い今日は私もお休みだし。
なんなら長男も誘おうかな、
「ここ2週間家から1歩も外に出てないからさすがにヤバイ」
って言ってたし。
…と、衝動で動こうとする遺伝子、健在ww
さあ、息子はついてくるのか？
2023番CEATECレポート記事は書かれるのかww
私もテンションおかしくなっててすみません。
では。
↓こちらは中秋の名月の日の月です。
雲の合間に見えるのを粘って狙って撮ったのですが…
雲のない夜空に浮かんでるようにもみえるかも？？
でも、でも、携帯で、露光を絞って（？）結構工夫してやっと撮った写真なのです^^;
いや、一見明るくふるまってるけど、周りどす黒いぜ的な今の私を暗示する…？
なーんて？
↑ アイキャッチ画像にできるような最近の写真がこれしかなかったので、無理してこじつけました^^;
ほんと、これ、周り雲だらけで撮ったんだから！（←誰に向かってのなんの主張だ？）
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