こんな方にお勧め
- キャンピングカーのある生活に興味のある方
- キャンピングカー購入に向けてのアレコレを見届けたい方(結局買えない可能性もありますが)
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは15年以上
- 「フツーの車もあったらいいな」と思いつつ、同時に2台の車を維持できるほどではない家計事情の人
15年以上前、夫はネットでキャンピングカーをポチリました。
まじか?
と思いましたが正確にはまだ「夫」ではなかったため、私に購入の決定権など存在せず。。。
というわけで、結婚以来ずっと「キャンピングカー乗りの妻」でやってます。
キャンピングカーのある暮らしのアレコレを書き綴っていこうと思います。
キャンピングカーとの生活はトラブルだらけではないですよー。
今回はトラブル話ですけど。
2代目のキャンピングカーがもうそろそろ限界
我が家の現役のキャンピングカー。
2代目になります。
(2台目?でも「台」で書くと同時に2台所有してるみたいに思えるので、とりあえず「代」で!)
某海外メーカーのキャブコンです。
購入してから7年目くらいになります。
あちこちにガタがきていて、ここ数年の故障回数が半端ないです。
たぶん修理だけで100万近くかかってます。
次が欲しいとは思うものの、キャンピングカーブームで価格がびっくりするほど高騰してまして、現状指をくわえてみているだけです。
今、助手席の窓はアクリル板です
窓が閉まらない
2022の冬、2年ぶりにスキーに行こうと久々にキャンピングカーで出かけました。
真冬ということもあり、いろいろぬくぬく装備も整えて快適な旅だったのですが、突然助手席の窓が閉まらない事態に!
真冬の北関東でこれは堪えました。
(車内で誰かが放屁したため換気が必要だったのです...すみません。犯人は私です。)
とりあえずガラス窓を手で引き上げたりなんだりしていると動き始めたので、旅は続行。
スキー場とキャンピングカーの相性は良いようで悪い?
スキー場にキャンピングカーで行けると、着替えしたり準備したりが何かと便利です。
だが、今回悲劇はスキー場で起きました。
もともと雪には弱い車種で、あまり雪深いところには攻めていかないのですが、その時は「ついうっかり」で、4WD専用駐車場に入り込んでしまいました。(本当にすみません。)
すぐに車はスタック。
慌てる夫。
周りの皆さんが力を貸してくださって、なんとか脱出できました。(ありがとうございます!)
しかし、夫くん、慌てた時点で助手席の窓も全開にしてしまいました。
はい。
窓、全開のまま閉まらず。
全開しちゃったので、ガラスを引っ張り上げることもできず。
夫はスキーをあきらめて、ホームセンターでアクリル板を買ってきて応急修理。
なんとかそれでしのぎました。
2022/02/17追記
写真撮ったのであげときます。
べったべた。
冬休みの話だったのに。。。
どうも、修理をきちんとするには窓のモーターを交換しなくてはいけないみたいです。
となると、
「国内に部品ある?」
「海外に発注するとして...来るのいつ?」
みたいな話になります。
海外メーカー車アルアル?
今回は部品がなかなか手に入らないパターンです。
なので、待ってます。
待つしかない。
そして待った挙句にまた数万円の修理費が、チーン¥でしょうね。
3代目、欲しいな。だがしかし。
キャンピングカーのある生活にどっぷり浸かっているので次の車も「できれば」キャンピングカーがよいのです。
できるか?
できないか?
子供たちが大きくなってきて教育費も馬鹿にならなくなり、住宅ローンも抱えました。
かといって収入が大きく増えたわけでもなく...
なんとか車貯金しようにも「車の修理費」が半端ないという現実。
詰んでる。
さて、どうしよう。
そうだ、キャンピングカーショーに行こう!
とりあえずキャンピングカーショーにいっていろいろとモチベーションを上げようと思います。
憧れの車を見つけられたら、「がんばって働こう!貯金しよう!」って気持ちも生まれてくるはず!(たぶん。)
というわけで、とりあえず「ジャパンキャンピングカーショー2022」へ行ってみます。
混雑してないといいですが。
雪も心配。
キャンピングカーへの道のりは遠い...
2022/02/16追記
ジャパンキャンピングカーショーに行ってまいりました。
レポート記事はこちら↓↓↓
参考ジャパンキャンピングカーショー2022レポ~Ducatoに惚れ直す~
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