こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい！」というノリでお気軽にどうぞ！
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年？？
- ほぼ毎年夏の北海道を巡っています
※各情報は2024年7月、8月時点のものです。
↑こちらの続きです。
「花火を見たい。」
私は本来花火は間近で見たい人間です。
実家の田舎町の花火大会ではそれが容易にできていたので、結婚するまで毎年夏にはちゃーんと河川敷まで行って、花火師さんの影が見えるくらいのところで、時には花火の燃えかすを浴びながら鑑賞していたものでした。
結婚した年は東京だったので、とりあえず江戸川の花火に連れてってもらったのですが、残っている記憶は…
「人に押しつぶされた。東京、こえぇ…。」
だったという…^^;
以来、都心部の花火は会場まで行こうとは言わないけれど、チャンスがあれは活かしたいのが人間ってもんじゃありませんか。
さて、今回は…
現在地は室蘭。
洞爺湖に戻れば夜には毎日花火やってるはず…
ただ…
戻る方向は夫の賛同が得られにくいのと、
洞爺湖の花火は過去に間近で見たことあったのと…
確か見に行くまでが大変だったのと……
…一応ブログをサルベージしてきたましたw
10年前なのにほぼほぼ同じノリなのどうしよう^^;
↓以下抜粋
TITLE: 2014夏北海道キャラバン（その６）
DATE: 08/25/2014 13:47:08朝4時に起きたTT次男が昼寝に入ったので、この隙に書くよ^^;
(中略）
で、今度は登別方面へ。
温泉はいつもの湯元さぎり湯。(中略）
で、この後…なぜか洞爺湖まで高速を使って走りまくった我が家。
ええ、私が「花火見たい！」って言ったから。
しかも高速乗るまで私の中で洞爺湖は?多楽湖だったからね^^;そんなに遠くないと思って軽い気持ちで言ったら…
高速乗って、ナビで残り45kmとか？え？何？無理なら無理といってくれれば…
…って、これがまた、夫くんの計算では無駄な動きしなければギリ間に合うという判断だったんでしょう。
これが夫くんの愛なのでしょう（笑）
結果的にはホントにギリで間に合ったよ^o^/
洞爺湖で夏の間毎晩やってる花火！
イエーイ！一番見せたかった次男はすぐ飽きてうろちょろしてたけど^^;
私は満足。
ありがとう。夫くん。ってことで、本来なら、翌日登別クマ牧場に行くはずだったのが…^^;
夫のテキトーな思い付きにより乱れたお話^^;この日はコンビニ夕飯で、そうべつ情報館ってとこでP泊。
（つづく）
というわけで、夫の愛を感じたこの時の思い出を大事にするために今回はパス…
いや、夫のトラウマが発動しても嫌だし^^;
というか、フツーに苫小牧で花火大会の日だったので、あわよくば攻め込むか？という大チャンスデー。
翌日苫小牧からのフェリーで帰る予定にしていたので、とりあえず苫小牧方面へ移動していた我々。
移動中、「苫小牧 花火 穴場」とかで検索…
…
…
…
「イオンモールの屋上から見えるらしい」
という情報をゲット。
この時点で
「苫小牧は今夜花火だね～」
って言っても
「あっそう」
くらいのうっすい反応な夫。
（人混みが大嫌いなので、花火は基本的に遠くから見えれば十分らしい。）
それならば…
「夕食はイオンモールでいいんじゃない？」
と。
「もしかしたら屋上から花火が見えるかもしれないよ」
と。
「いや、家の車じゃ屋上Pは停められないんじゃないの？」
と夫。
「いや、徒歩で屋上行くし。」
「嫌ならゲーセンで遊んどいていいよ。」
と。
ここまでして花火見たいの？私？
うん、見たいのw
…と、まあ、その時はそれ一心だからね～
…というか、イオンモール苫小牧さん、屋上は花火客用に開放してくださってましたよ！
すばらしい！
食べ物はあるし、トイレもあるし、待ち時間はとりあえず涼しいし…
完璧じゃないか！！
やった！
これは私の勝利！！
と、フードコートでさっさと食事を済ませ、
「わざとか？」と思うほどゆっくり食事する家族を捨てて
「先に様子見てくる！」
と、一人屋上へ…
んで、撮ったのがこの動画…
まだ夫達と合流してなかったから、手前で待ってる間に始まった…というシチュエーションでした。
次男が雲に消えていく大玉花火を見て、
「花火、クラウドストレージに保存されてるじゃんww」
って言ってた。
雲だけに？ってか？
また、アホなことを…この子はこういうことばかりすぐ思いつくんだ…
結局長くいればいるほどストレスがたまる感じだったので最後まで見ませんでした^^;
こんな日もあるさ～TT
ちなみに、イオンモール苫小牧の屋上からの花火は、
「遠すぎないけど、近くはない」
って感じでした。
でも、その他の快適さも鑑みると…私的に…というか、我が家的には「アリ」でした。
また天気が良い日にご縁があればリベンジもここで。
というわけで、この後この日は
再び「道の駅あびらD51ステーション」で就寝。
いよいよ次の日が今回の北海道最終日です。
（つづく）
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