映画

『グラディエーター』(2000/米)を見た話。

ご覧いただきありがとうございます

ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。

自宅映画館~

昔の記事からサルベージ。

↓行きたくないところに無理やり手を引っ張って連れて行かれる疑似体験した話

↓ブラックフライデーに便乗してプロジェクターをちょっとアップグレードした話

 

というわけで、ベッドルームに地味に構築していっている「ホームシアター」。

次は…ちょっとスピーカーを強化したいところ…

ああ、今年もブラックフライデー…がやってくる…

 

最近は、やっと、やっと、生活の中にここで映像作品を楽しむ時間がとれるようになってます。

 

その流れで、

『フォール・アウト』シリーズを見つつ、『ジョーカー』を見て、『グラディエーター』を見る…ってやってたのですが…

これは…業界の(?)陰謀なのでしょうか?

 

『フォール・アウト』→「マキシマス」という重要キャラ

『ジョーカー』→ホアキン・フェニックス!

『グラディエーター』→「マキシマス」(主人公の名前)+ホアキン・フェニックス!!

 

ということで、私個人の中でなんだか変なリンクが貼られて…多少頭が混乱中。

 

とりあえず昨晩見終わった『グラディエーター』の感想メモ。

『グラディエーター』感想

(ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

 

2000年当時から一応「存在は知ってた」。

ただ、その頃のわたしの映画界はティカプリオとティム・ロスとタランティーノ辺りで構成されてたから…

それ以外はほぼ食指が動かず…

正直なところを書くと、

「タレ目のおっさん(←失礼)が剣闘士?、合わなくない??」

「しかも、なんだか野蛮そうだし。」

「話、単純そうだし?」

ってな感じで…^^;

コロッセウムだと…「聖闘士星矢」にも影響されちゃってるから…なんか、ラッセル・クロウには申し訳ないんだけど…

ダメだったんだよ…当時は…

 

24年?の時を経て…

いつの間にか残虐描写映画にもだいぶ耐性がつき…^^;

「わかりやすいこと」の価値観にも気づき…

 

ま、割と、

「アマプラのおすすめに上がってきたから…見るか~」

「続編出るんだってね~」

くらいの軽いノリで見始めることができた。

 

んで、見てみたら…

 

いや、これ、新皇帝コモドゥス役…すごいでしょ?誰?

…!!!

ホアキン・フェニックスだ!!

ジョーカーの人じゃん!!

言われてみれば…

おおおーーーー、すげーーーー!!

 

…と、序盤からホアキンの醸し出す雰囲気に魅了。

この作品では完全に「悪」なんだけどさ、

「あれ?この人、なんだかんだで可哀想フラグすごく立ってないか?」

と。

果たして、その予想は当たってた…と思うんだけど。

 

とにかく、『ジョーカー』でもすごいな~と思って注目してたんだけど、

「こんな若い頃からこんな演技してる人だったんだ~」

と、改めて感心。

(そして、24年という時の流れを実感^^;)

 

もう、これだけで最後まで楽しく見れる気しかしないって感じに。

 

で、楽しく見た。

 

やっぱり…

「なんか、誰か一人でももっとうまく接してあげればコモドゥスだって…」

って、思っちゃったよね…

あと、ラッセル・クロウの軌跡をもう少しなぞりたくなったかな~

もう何本か見たい。

 

ああ、あと、すごく気になったのは、

ラッセル・クロウが絶命するシーン?

コモドゥスの姉役のコニー・ニールセンが「目を閉じさせてあげる」んだけど…

あの時生体としての反射?的な感じで、ラッセル・クロウのまぶたが「ピクッ」ってするんだよ。

あれ、わざとなの?

撮り直ししたほうが良かったんじゃないの?

なんだかその瞬間だけ現実に引き戻される感じで…ビミョーだった…

 

というわけで、「概ね大満足」ってところかな?

 

勢いで…続編見に行っちゃおうかと思って。

「ジョーカー」の続編を見るか、「グラディエーター」の続編を見るか悩み中^^;

 

 

にほんブログ村に参加してみました。ポチリとしていただけると元気がでるかもしれません。

余裕のある方いらしたらよろしくお願いいたします。

PVアクセスランキング にほんブログ村

-映画
-, , ,