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ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
ようやく?
次男の発熱、15日目にしてようやく解熱剤なしで37℃台前半…という朝を迎えました。
今回初じゃないかな?
終わりの見えないこの朝の検温時のがっくり感が…辛かったなぁ。
10日過ぎた辺りから特に。
これ、また、夕方に熱がべらぼうに上がってきたら「なんだ?なんだ?どうしてだ?」になるんだろうけど、それはその時考える。
とりあえずようやく見えた「希望の光」感はある。
昨晩は38℃台に熱が上がってて、ぐったりではあったものの、
今朝は起きてすぐに「ピアノ弾きたい」って言って実際弾いてたり、
「肉食べたい」「風呂入りたい」って、まともなことを言い始めた。
何日ぶりに次男のピアノを聞いたろう?
(「上手い」とは一言も言ってないwいつも同じところで躓くいつもの次男のピアノが戻ってきた感じ^^;)
前回病院に行った時
「いやー、僕の中では治ってるんだけどな…」
ってことを言われて…
「(まー、言わんとすることはわからないではないけど…私だってそう思いたいけど…)・・・」
ってなってからの数日が…
ホントに不安で…
(熱の出方が変わらないわけだから。)
ま、実際別の病院に変えてみたんだけど…^^;
(「この(血液検査の)結果を持って他の病院できいてきてもいいよ」みたいなことも言われてたし。)
(あ、別に挑戦的な感じじゃなくて、私も「(そうだよなー、今この瞬間「治ってる」みたいになっても全然おかしくない時期と結果なんだろなー)」で聞いてたから…)
いやー、しかし、これがまた…
何がいけなかったのかな?
診察時、「初手を失敗」って感じでね^^;
本人の診察の前に私と医者がなぜかバトルみたいになってしまった^^;
(ちなみに、お初の先生ではなく、次男のカルテはある、町医者と言うよりはちょっと規模の大きい病院)
結局「見守る」で意見は一致して帰ってきたものの…
それで実際このような「流石に発熱の終わりを迎えたんじゃないか?」という朝を迎えたものの…
私だけが…なんだか釈然としない感じ?
(一部始終を聞いていた次男の判定では「どっちもどっち」だって言うんだけど。)
熱のグラフを付けてないことを…責め立てられた…というかなんというか・・・
日付と症状と、飲んだ薬、切り替えた薬、切り替えたタイミング、途中の検査結果等々は惜しみなく提供したつもりだったんだけど、
(紹介で行ったわけじゃないから、レントゲンの写真そのものとかは引き継げたわけじゃなくて、でもその時受けた説明を絵を描いて説明はつけてたし、血液検査の結果の紙とかもそのまんま渡したし)
ただ、確かに熱はグラフ化してなかった。
これまでかかっていた病院はweb問診で、その時に熱の経過とかを入力してたから、特に何も言われておらず…
便利になった世の中の盲点だったと言うかなんというか…
手元にメモして送ってなかったから、自分で書いたデータを後で見れないという…
ここへきて
「熱型表をつけましょう」
という子育ての基本?人としての基本?をこんなに言われるって思ってなくって…
なんなら、大体の様子が分かるグラフなら今ここで再現できる…くらいのことを私も言っちゃって…
最高体温を記録した時期とかもわかるし、ここ最近のワンパターンだった時期とか、ここ2日くらいのはさすがに記憶で信頼度高めで書けるわけだし…
そしたら結局37.5℃を超えたか超えないか、38℃はどうだ?
途中で平熱にになったことはあったのか?
「その熱型を細かく見たいんだ」みたいな?
こちらとしては解熱剤が効いてる時はスコーンと下がって37℃くらいになるときもあるけど、効力が切れる頃にキレイに戻る(38℃台に)…のが続いてる
って、そう言ってるじゃん…
その情報じゃ本人の診察すらしてくれんのかい?
(↑みたいな感じでヒートアップ^^;)
てな感じでそっち軸で話が平行線になったと思ったら…
なんだか私が「お母さんが一つの原因を探そうとしてるから…原因は一つとは考えられないんだよ…」
って、いつの間にかそんな話になってて…
なんで??なんでそんな話になるの???
誰がそんな話を?
前の病院で、これとこれとこれとこれは否定されたっぽい、続きでなにかに感染してる可能性はある、とはいえこの発熱は期間が長いのではないかというベースで受診してて、
他に心配するとしたらどんなことが考えられて、どんな対処があるか?
原因がはっきりした方が対策はたてられやすいんじゃないの?
と思うことはそんなに不自然なのか?
フツーの「風邪」だって特定できるのが稀で、インフルやコロナが特別すぎ…ってのも分かる。
そういうのもひっくるめて、
パッと見うちの息子が全体的には元気そうで、本心と勘、知識と経験で「もうちょっと寝てれば治るんじゃない?」と思っているんだったら、
「心配ないよ。おかあさん。」
って、自信持って言え…って…いうのは酷なのかもしれないけど、
なんか、こんなに嫌な気持ちにさせられるの…納得いかないんだよな…
これがね、7日熱が続いて、8日目くらいの話ならまだ分かる。
今回、発熱から15日目の話だらかさ。
熱型はなくても、
急に来て急に聞かされた話だったとしても…
なんか、もうちょっと一回ゆっくり想像して話を聞いてもらいたかったな…
ここ、この先生に変わる前は…いい感じの先生もいたのにな…
しばらく行かないことにする。
ダメージが大きすぎる。
なんか、昨日の夕方は
解熱剤飲まない方が熱型がわかっていいんじゃない?
って言われて、飲まずに一日頑張ってたんだけど、
結局38℃超えてぐったりしてきて…
あの先生に見せるためのデータをキレイにするために解熱剤を我慢して…こんな次男を見るのは…果たして…?
ってなって、
もちろん「辛かったら飲んだっていい」とも言われてたけど
慌てて解熱剤を飲ませつつ、
病院選びを失敗した感と
熱が下がらない不安感と
揺れてる自分感と…
…泣いた。
久々のリアル涙。
次男、良くなってるぞ。
心配するな。
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