ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
発売日に買ってた。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
2年前の5月、発売日に買ってた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をようやくクリアしました。
(=『ガノンドロフ討伐』まで)
以下、ネタバレあるのでご注意。
そして、ほぼ「駄」なので、むしろそっちにご注意。
いや~、結局ガノンドロフ戦は長男に頼りました^^;
確か…『スカイウォードソード』か何かの時も結構手伝ってもらった気が…^^;
『神トラ』のプレイし直しの時だったかなぁ…
もうこれは我が家の伝統ですわw
まー、とにかく、私、間合いとか防御とかあんまり考えないで突進するタイプ(盾ってなぁに?的な^^;)なので、
「ジャスト回避」とか無理無理無理無理~と^^;
一応気長に祠を回って、ハートを増やして、防具を強化して、こつこつ料理作って…挑もうかな~と思ってはいたんだけど…
今回、メインストーリーの着地点を見たい気持ちがはやり過ぎて^^;
ねぼすけ長男が起きてくる頃を見計らって、
「多分フツーにアクションRPGできる人ならこの資材でいけるはず」くらいの装備等々を整えて、
直前にセーブして、
一見してセンス皆無である私のガノン戦をチラ見させ、長男の中に哀れみの感情を芽生えさせつつ、
攻略サイトで仕入れた対ガノン戦のにわか知識を披露し…
(↑長男、発売日の頃に私からプレイ権を奪った割にはエンディングまでプレイしてないって言うし!)
大体状況を理解してもらえた状態で、コントローラーをほいッと渡して私的にはガノンドロフ討伐完了w
長男、朝飯を目当てにリビングに来ただけだったみたいだけど^^;
結果、1回目で勝利。
複雑な気持ちにならなかったといえば嘘になるけど^^;
まー、フツーのゲームセンスなら朝飯前でいけるんだろな^^;
今回のガノンドロフは「討伐」されちゃうパターンだったねぇ。
ちゃんと「とどめ」のYボタンは私に押させてくれる優しさとか。
いい子に育ったw
そんなこんなでエンディングを二人で鑑賞し、
「良き~」
「良き~」
ってw
暫く今作についての思いの丈をそれぞれ好き勝手に吐き出した後…
ティアキンのAny%RTAを長男に朝食を提供しながらフル鑑賞^^;
43分?くらいで!!!
「おおおおおおー!!!!」
と。
(なにげにこっちの方が興奮度が高いという^^;)
RTA界は…
どれを見ても気が遠くなるよね~
というわけで、ティアキン熱も落ち着いたかと思いきや…
初回クリアの達成度がまだ50%もいってなかったので、これからですよ~
ガノン討伐のプレッシャーから開放され、あとはゆっくりのんびりじっくりとことん…
という至福の時間のスタートですw
とりあえず地下のマップを全部開放したいので、目下、耳で御子柴礼司シリーズを聞きながら、手や目はゼルダしてるという…
マルチタスクの大訓練中w
それにしても御子柴礼司シリーズの「エグさ」よ!
ちょっと、攻めすぎじゃないの~?
(オーディブルで)聞いてて、ここまで「はぁ?!」と驚かされて声が出ちゃう作品もなかなかないよ~。
どうでもいいけど、御子柴礼司、裁判傍聴に来る人をディスりすぎなの…笑ってしまう^^;
興味本位で聞きに行ってすみません^^;
いや、中山七里さんも…裁判傍聴行ったことは…あるよね?
メタい視点で自分で自分を皮肉ってる風なやつじゃないの?
知らんけど^^;
あー、ゼルダから遠ざかってしまった^^;
ティアキンの感想というか「プレイしていて思ったこと」
※ネタバレホントに注意。
あと、結構失礼かも^^;
「大満足のその先に」という前提で^^;
基本的にあんまり深く考えてないw
その1:実は自分の中ではゼルダシリーズに「龍」が馴染んでいないと思っている^^;
ドラゴンのカッコよさはね、もう、悟空たちに任せとけばいいw
と、Zedd熱がまだ冷めない感じの自分^^;
今作はゼルダが白龍になったと知った時点で、「1万年?…もっと??…はぁああぁ???」ってなった^^;
ガノンの黒龍だって…復活して(生まれて?)すぐやられちゃうの…ある意味切ない??
龍、強いの?強くないの?みたいな?
時間の感覚が…初めて『火の鳥』(未来編かな?)を読んだ時の衝撃に近かったかな?
火の鳥は…30億年位先まで描いてたかしら??
まー、色々、びっくりしたよね~。
なげーよ。
その2:「ティア」がね…やっぱりネガティブな感じだったかなー?きれいだったけども。
ゼルダ、ずっと泣いてたってこと?
1万年も??はぁああぁ???悲しすぎん???^^;
顔に涙の跡ついたままじゃん?^^;
(流行メイク?それだったらキノコだったんじゃ??^^;)
(「龍の泪」のイベントストーリーすっごく楽しんで見たけど!^^;
これがあってこそ今作への没入感が半端なかったんだけど!^^;)
その3:ゲルド族…ガノンを生み出した責任的なものを感じる描写が薄い?
賢者の子(ルージュ)、どういうメンタルで参加してる…?
前からゲルド族ってこんな感じだったっけ?
…っていうか、ガノン、どんな幼少期を過ごしたの?
むっちゃ大事にされてた??
どこであんなに歪んで、どこであんなに自己肯定感高く…?
ある意味悪意が純粋過ぎて??
...妄想が暴走するww
他のゲルド族男児はどうした?とか?
(100人くらいいるんじゃないの?一人くらいは名君がいたって良くないか?
生まれた瞬間にいわゆる現存の?ガノンドロフにどうにかされちゃった…とか?)
ガノンの育成に成功(?)してたらむっちゃ平和な世界ルートあったかもね…
育成じゃなくても、ラウルとかがもうちょいいい感じにガノンに接してさ、
目指せ共存よ、ダイバーシティよ…
諦めちゃダメよ!万年単位で時流れてるんだからw
異端は結局討伐やら封印やらされちゃうのか~
って考えたら…なんだか悲しくなってくるな;;
それでいくと、ゲルド族の賢者…やっぱり相当複雑なもの背負って参加してるのか~
なんだ?このシンパシー^^;
どうでもいいけどガノンドロフのラストの「刮目せよ」のセリフはちょっとかっこよかった。
なんかのタイミングで使ってみたい^^;
その4:チンクル、どこ?
というわけで、まだ、興奮がおさまってない風でどうしようもないって感じです^^;
楽しかったなぁ!
楽しいなぁ!
の
ゼルダプレイ日記でした。
おまけ?
うちは私がこんな感じなので、子供たちが不登校とかで自宅にずっといる時も、
目指すのは
「ネットやゲームとの適切な共存」
であり続けました。
少なくとも私は今でもそのつもり。
これからの人たちは特にネットと上手く共存できてなんぼでしょ?と思ってる。
難易度高いなーとは思うし、時間もかかったし、いろいろな犠牲も払ったけど、たぶんおそらく子供たちも私も夫も…誰一人「らしさ」は壊れてはいない…はず^^;
(「まだ」っていうだけかも知れないけど^^;)
確かに途中で夫とは刺し違える覚悟はした^^;
「ネットなんか、線をぶっちぎってしまえ!」
という夫に対抗するために?
「ネット・ゲーム依存症の子供を持つ親のための講座」とかにも通って、
「ネットやゲームの何がいけないのか」を私自身の視点以外から見た話も聞いてみた。
でも、やっぱり私は
「他人の言う事(素直にまるっと)聞かない界隈」の住人で…^^;
「参考にはする。」
「いいところは取る。」
のスタンスは変わらず^^;
子どもたちを間近に見てるのは私だからな~
とか、
自分を信じても…いいんじゃないか~?
とか、
私には私のやり方しかできんよ~
とか?
譲れないところを譲ってまでは…とか?
ああ、でも、私が通った講座はそんな私でも参考になる部分はとても多かったのは確か。
ただ、現状、眼の前で繰り広げられるわが子のネット界隈の繋がりは…
その時点で…なんだかもうものすごいスピードで進んで行くのが分かったから…
こんなのまだこの世の誰も「いい」とも「悪い」とも言えないだろ…と。
そのくらいのスピード感があるんだけど?
読み誤ってるかな??
よくある?「ネット依存」のイメージと…我が子達のネットの使い方がね…
なんか違う気がして…
そこに「無下には否定できない」があってさ…
正解はわからないけど。
「どうなるか見てみたい」
という私個人の興味が勝ってるってことなのかな^^;
女優になれない母でごめん。
だいぶ本能のまま生きてるかも^^;
こんなにフィルター無し・純粋直球型の母親で子供たちもしんどいことはあるかもしれないけど…
そもそも、うちの子たち、そんなに信用に値しないクズみたいなやつじゃないだろ~?
って、信じてるんだけど?^^;
なんだかんだ…トータルとして見たら…
悪くないんじゃないかな~?
なんて?
今のところ?
これぞ、これこそが脳内お花畑か??
この、なんだかよくわからない、独自解釈で大抵のことは「よかった」ことにする機能が自分についてて良かったな~とは思う^^;
という週末酔っ払いの戯言。
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