よくある日記

気がつけば4月終わってるし!(雑記)

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ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。

怒涛の…

4月が終わっていく。

どさくさに紛れて年を一つとったw

やばい。

40代最後なんですけどー?

こんなんだったらもういっそ50代に入れてくれ!的な?

なんだろ?「49」という響きと「50」だったら「50」の方がまだ若々しさすら感じるんだけど?気のせい?

ほら、日本では「4」とか「9」とか不吉な数字として認識されがちだし?

 

どうでもいいけど、日本人って語呂合わせ好きだよな~

「ご縁(5円)がある」とか言ってお賽銭に5円玉使ったり?

おせち料理とかも?

喜ぶ=よろ昆布?(養老昆布??)とか?

「◯◯の日」系とか?

26日は日帰り温泉もちょっと安くなってるかも?とか?

29日はどこかで肉が安売りしてそうって思ってスーパーを巡ったりとか?

ダジャレ的なことを真面目にやってること…多くない??

 

…っていうか、40代の大部分は子供たちに振り回されすぎた気がする^^;

多分これは気のせいじゃないw

40になったぐらいに長男の中学受験とか始めてて、それからほら…あんなこと、こんなこと…

「捧げた」感が強いな~^^;

 

で、今年、新学期が始まって、

長男は行くべき時に大学に通い、

次男は学校と部活と塾と…まー、一応こなしてる感じ?

(まだ次男の方はあまりにも生活が変わりすぎてて気が抜けないけど^^;)

(多分それは他の子たちもみんないっしょのはずだから…)

 

これでやっと想定してた標準くらい??^^;

色んな意味の笑いが込み上げてくるwww

なんだこの感情?

この段階に来るまで10年かっかってんよ、みたいな^^;

 

家族全体としては、「今」にとらわれることが減って、

「未来」のことをポジティブなトーンで話すことが増えたかな~?

ポジティブ…というかフツーに未来のことを楽しみに思っり不安に思ったりする感じ?

「これからの未来は全てハッピー」って考えてるんじゃなくて、

「こんなことで将来どうなるか分かってんの!!!(ガチ)(涙目)(あり得ない圧)」

的な会話がなくなったと^^;

 

ちなみに私の目下の憂い事は

「中学の内申点をうまいことゲットするの相当キツくないか?」

ということ^^;

 

ホントに「ノート提出」とかあるんだ~

って、びっくりしている。

いや、100歩譲ってノートは提出するにしても、

色ペンを使ってまとめるの推奨とかが…

私には無理だ^^;

ICT教育どこいったー?

次男の中学…私の体感的に10年下手すると15年くらい時代が後戻りしてる気がするんだけど…

これが公立中なのか??

 

これなら…公立中回避の中学受験もわかる~

長男の時はやっぱり中学受験で正解だった気がしてきた。

最近「あの頃(小4とか)に戻れるなら中受はしないだろうね~」って長男と話して合意してたんだけど…

いや、これ、ちょっと、長男、キツかったよ、多分。

 

…と、今の時点で主に私が勝手に挫けそうな次男の公立中学伴走^^;

「放っとく」という選択肢もあるかも知れないけど…

「放っとく」ことによって一つが躓いてあれよあれよ…とか

もうやだ!!とりあえず今すぐはやだ!!!(←重い。切実。)

なので、

次男の邪魔にならないように伴走を続ける所存。

 

基本的に時間がかかってもいいので、望ましい形にちょっとずつ移行していけるように…さ。

「中学生になったら頑張る!」

「おう!がんばれ!」

で、いきなりなにもかもキレイに切り替わるわけはないのでね^^;

本人、入学前はよく「中学生になったら頑張る!」「中学生になったら頑張る!」を連呼してたけども^^;

現状…なかなかキツイところもあるわけさ~w

そういう時に「中学生になったら頑張るって言ってたじゃん!」みたいに責めないように…

とはいえいろんなことを自分でうまく回せるように…舵取り…というか、キュー出し係というか…

陰で全体のスケジュール把握というか…

(「◯曜と◯曜は◯時にアラームセットしときなよ」と声掛けして、実際そのアラームで動き出すのを見届ける…程度なんだけど…)

勉強面も、テスト範囲の漢字やら単語やらランダムに出題してあげるくらいは...

私の伴走はそういうイメージ。

他所のお家もやってるかしら?

確か長男の時も中1段階ではまだ全然親の介入はアリアリ…というかどちらかというと推奨だった気がする。

「最初だけね」

って。

 

ま、今の世の中いろんなルートがあることは長男が開拓していってくれた道を間近に見たので

その分は現実味を持って理解してるつもりだから…

真の意味での次男の中学校の評価に対する恐怖に深刻さはないというか…

そん時はギアチェンジしちゃえばいいじゃん的な狂気(?)はあるはずなんだけど…

 

今は単純に

「内申点上げるのって大変だね~!」

って無邪気に騒ぎたい、騒げる状況にある幸せ??

そう、今、幸せを感じてるんだよww

  

やばいな、歪みすぎてる気がする^^;

(だって、前回子供の時間割とかテスト範囲とか真面目に把握してサポートしたのは長男の進級とか退学とかが掛かってるときだったし^^;)

 

え、でも、あの次男が「中学の定期テストの対策をする時期」に来てるってのが…

まだ嘘みたいに感じる今日このごろなのです。

 

次男、すんげー字が汚いので、まとめノートとかではフツーに苦労しそうだな~

あるいはテストの採点でも悲惨なことになるかもしれない。(字が汚くて✘とか。)

他で結構魅力はあると思うんだけど…

次男の良さが測れる評価軸…さて、次男の学校にあるかな??

 

まだ実態が掴みきれてないから、期待半分、あきらめ半分?

「自分を壊さずに合わせていこう」的な意欲は…まだある感じ。(次男にも私にも)

このバランスがねー

うまいこと崩れないでほしい…

自分の許容範囲を広げて対応するのか、

他人の評価をもろともしない強固な自分を作り上げるのか、

その両方か…

あるいは、学校や社会のほうが自分により都合いい感じに変わってくれるとか…

ま、いろんなパターンが予測できるけど…

 

さてさてどうなることやら…

 

とりあえず、中学時代は完全に帰宅部だった自分は、

土曜の午前中から部活にでかける次男を半ば尊敬の眼差しで見送ったりしてる。

 

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